カテゴリ:神
この日記は平成11年11月24日から
平成12年2月3日にかけて書かれたものです。 一覧で日記を選んで通して読んでください。 ここで説明するDNAは 細胞が分裂する時に単に分かれるというDNAですから、 雄と雌が1本ずつ持ちよって新たなDNAを合体させる受精とは違いますので、 混同しないように。 ここではDNAの原則的な又、原始的な意味合いを示しています。 このA線、B線が逆行している事が、 この2本を結びつけている力になるんです。 例えば“い”と“ん”は結合しますが、 “い”と“い”は結合しません。 いろはに・・・・・・・ん ん・・・・・・・にはろい 2本が連結している事が重要な意味を持つらしくて、 2本が結合して、核の中に納められている事が、 高等細胞を生きているものとしている事に、注目しておいて下さい。 暗号である塩基に話を戻します。 ABCDと4つあるのですが、 DNAはこの内の3つの組合せで暗号をつくっていきます。 何故、4つの内の3つなのでしょうか。 さぁ、科学の苦手な君の為に、判りやすく解説します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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