カテゴリ:カテゴリ未分類
この旅行記は平成9年8月19日から8月26日までのエルサレムをメーンとした
「かむなから神業」の記録です。 3月24日南米神業を終えるとその月の31日にはもう島さんとみほさんは 他の4人のメンバーと共に出雲に出かけています。 出雲大社奥殿から鳥取県の白兎海岸に移動し、 その後〈用瀬・犬山神社〉に参拝しています。 ここでの取り継ぎは、その当時はいったい何を言っているんだろうかと 難解極まるものでありますが、今後の神の世界の謎解きに重要なものでありますから、 島さんのメモをそのまま記載しておきます。 平成9年3月31日 17:時12分 〈用瀬・犬山神社〉チキごあいさつ ・首をパァーンと落とした。 ・それをやったヒトか道具がここにある筈。 ・それと、さっきの北斗七星は、切っても切れない関係にある。 ・それから、因幡人祖様と白山で出た“へぐれ”というヒトと、 それからチキちゃんが鼠持ちで歌を歌ったその歌の一番最後に独りぼっちになった時、 一番側にいてくれたのが、人祖様。そのヒトと関係あり。 ・“彼ら”は、人祖神界の中での戦いを仕掛けていて自分達が 直接手を下すのではなくって、 人祖神界の神様同士を戦わせる方法をとった。 ・よって、今、表に出ている人祖8神団と別に対峙するような7だか8神団が ピタッと表裏の関係にあって、その戦いを因幡海上戦と呼ぶ。 ・表に出ている8神団は勝った方。例えば表の8は太平洋側。 東北、能登北陸、山陰が無い。 この裏の、世に出られなく散っていった「7(+1)」。 日本海側が寂れているのは、そういう意味もあるのだそうな。 ヤマタの大蛇の話、あらはまんざらの話ではなくて、 裏の人祖さんの話もあれには入っているから、 の話は全部うそではない。八頭の話は、表8の人祖さんの話。 ・星を侮ってはいかん。 何故なら、人祖神界なぞという神界でも、狂わせてしまう程の魔力があるから、 何よりも、操られていると分かりながら、自分と同じ神々と戦わなくてはならなかった。 その苦しさは尋常なものではなかったのだ。 このイヤシは時間がかかる。勝った方も負けた方もつらい戦いだから、傷は深い。』 変てこなばぁさん(チキではなくみほさんににしゃべる。) ・因幡人祖系:長髪、目が魚、顔クシャクシャ、着物灰色、 赤い紐(ばっちい)小さい身体、首太い。 『あら、随分だわね』という。名前は『チチ』さん。通称『やちち』ばぁさん。 生宮の経験あり。前、青木家人祖之宮の因幡人祖様の取り継ぎもした。 ・1700年前の生宮。語り部として代々のお役。 この犬山神社はその後私も何回か参拝することになる神社となるのですが 人間にとって重要な場所となるポイントになりますから、ぜひ記憶しておいて いただきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|