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私はある掲示板にトピックを持っています。
今日になり何かを書いてみたくなり こんな書き込みをしました。 書きあがってみると、これは良い教科書になるぞ思いました。 初めて読むお方にはないがなんだかわからない。 でもそれで結構ですので読み流してみてください。 跡でひとつひとつ解説をしていきたいと考えています。 面白い参考資料も見つけてありますので ゆっくり科学の世界を眺めてみましょう。 お久しぶりです、トピ主であります。 私のアイデアをどうお伝えしてよいのかわからずに 皆様の書き込みを拝読させて頂いておりました。 いろいろなアイデアが存在することを教えてもらうことになり 大変感謝しております。 天文学は物理の世界です。 ですから虚数を導入した数式は演算であり、 実在の世界ではないと言えます。 私もその通りだと思います。 「実存するもの」の「振る舞い」に虚数の導入は無意味です。 波動関数から表現される位相の世界は演算による バーチャルでしかありえません。 そのことは当事者である専門家も「前提」としてバリヤーを張っています。 私が大いなる疑問として考えていることは「認識」です。 物理学は「実の世界」の科学です。 ですから物理学で「虚の世界」を説くことは出来ません。 「虚」とは「ないもの」ですから「実の世界」では認知出来るものではありません。 実の世界で虚の世界は証明できるはずがありません。 ですから「虚」を天文学に導入しようということではありません。 問題は「認識」「概念」です。 宇宙は「虚」と「実」の混合の世界と考えることはできないだろうか? 「虚の世界」の中を「実」が漂っている。 この宇宙の基盤を構成しているのは「虚」ではなかろうか? 実数と虚数である複素数がはじき出す世界は確かに コンピューターが演算するバーチャルの世界ではあるが それが描き出す世界を「絵空事」と切り捨てられるのだろうか? 「宇宙は無限の三角形で出来ている」と論じた研究者は 「このことを紙とペンで説明することは難しい」と言っていました。 『コンピューターによる演算は物理ではない』 この「認識」「概念」が取り払われる日は来るのでしょうか? もちろんこの概念は正しいのだなどと言う「根拠」はないのですが。 ちょっと気まぐれに書き込んでみました。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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