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宇宙は無限の三角形で出来ている

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とだのおいちゃん

とだのおいちゃん

Rakuten Card

2009.07.12
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カテゴリ:カテゴリ未分類
これといってテーマがあるわけではないけれど
何でも良いからキーボードを叩いてみようという気になりました。
支離滅裂なシリーズになりそうですが、よろしかったらお付き合い願います。

<あるもの>
「神」と称せられる存在は数多くあります。
人間はこの宇宙の中で発生し、今現在生きながらえているわけですから
その存在を許してくれている環境は、特別な『存在』であると言えます。
太陽も月も風も雨も、すべての森羅万象が人間を支えてくれています。
存在者を相対する『存在』と区分するとすると
「私と言う人間」以外はすべて「神」であると言ってよいと考えます。
私が認識する『神』とはそういう存在です。

ただ私達人間が混乱に陥るのは、『神』がものを言ってくるからです。

人間は長い間病気になるのは「たたり」であると考えていました。
しかし顕微鏡などの科学の発展の結果、病原菌なるものを「認識」できるように
なったのです。
実際の目で認識できないものは「存在しない」と同義でした。
しかし科学が発展した今でも、機械による観測で認知されないものは
「存在しない」と判定してしまいます。
素粒子の研究においても「一番小さい物質」は何かを探しているわけです。
「あるもの」「ないもの」を探そうとしているわけではありません。
「なきもの」は「ない」からです。

しかし「神」と称するものは「あり」ます。
認知できる太陽や月はもちろん、霊能力者を通じて発言してくる言葉は
「まっかな嘘」であれ「真実」であれ、認識される「存在」となります。
言葉として文字になり、絵画として映像となります。
空想の世界である「曼荼羅」はその瞬間に「存在」となり、「あるもの」となります。
「我は神なり」
「我を神と呼べ」
こう発言した瞬間に「あるもの」になったのです。

「なきもの」「あるもの」

じっくり思いふけってみるのも面白いかな? 





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Last updated  2009.07.12 10:37:51
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