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お月様、あなたは何者だ? そもそもこの宇宙が存在する「始まり」は何だったのだろうか? 「かむなから」では、最初に「何か」が「あった」と考えています。 その「何か」を「かむなからの神」は 『根元之大御神』 (こんげんのおおみかみ) とお呼びしています。 私は不埒者ですから、なんでも神と名を付けてしまうのには抵抗があり その最初の「存在」を、「根元様」とお呼びすることにしています。 これはその人の「感覚」の問題です。 「始め」に「何か」が「存在した」 この感覚が持てるかどうかは、人間の個々のイメージの問題ですから どれが正しいかは私にはわかりません。 しかしながら「始めに根元ありき」と考えてみると 色々なことが想定されて、なかなかに楽しい世界に遊ぶことが出来ます。 最初に「存在」しかなかったと言うことは 「根元様」には「ない」が無かったのではなかろうか。 「かむなからの神」が田村氏に書かせた「根元神曲」によれば 根元様は「絶対存在」「唯一存在」であり「無始無終」だそうな。 だとすれば根元様は「時間」を持ってはいなかった。 「ない」が無かったとすれば「ある」も無かったはずである。 「絶対存在」と「あるもの」「なきもの」は別枠で考えなければいけないのだろうか。 最初に「何か」があって「今」に至っているとなると そこには「時の流れ」があるわけで 一体いつから時間が発生したのだろうかという疑問もわいてくる。 ただし私がここで言う「時間」とは今私たちが使っているビックバン時間ではない。 もっと根底である「根元」からの「時の流れ」である。 「かむなからの神」はこの時間のことを「根元神霊時間」と表現し その長さを「2000億年」と、途方もないことを言い出している。 なんの科学的根拠もない時間ゆえ、これを認める学者はいるはずもない。 しかしながらこの「根元神霊時間」を感じ取れる人はいるのではなかろうか? 「根元様」に関する情報は30年にわたる「かむなから現場神業」において 小出しではあるが「神様発表」も少なからずあるので おいおいお知らせしてもいいかなあと思い始めています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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