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カテゴリ:練習日誌
いやぁー、1週間も空けてしまいました。
ブログの更新。 ネタがなかった訳じゃないですよ。 って、自分で書いていてヘンですけど。 職場環境が変わったこともありますが、今のところは午後8時までには帰れていますのでこれは当てはまらないでしょう。 ほかの用事があったのかというと、実に平和な日々が続いていましたのでこれも当てはまらず。 じゃあ、何が原因だったのかよくわかりませんが思い当たる節があるとすれば、あることで悩んでいました。 あーでもない、こーでもないと悩んでは考えては疲れて寝てしまっていたようです。 今思えば無駄なエネルギーを費やしてしまいましたね。 その悩みというのも非常にくだらないことです。 皆さんが聞いたらアホかといわれるようなものです。 実は、音合わせメンバーの選曲が決定したのはいいのですが1曲だけ音づくりがどうしても必要な曲があります。 調べてみたら、シンセベースを使用しているとのこと。 この音じゃないとやっぱり雰囲気がでないのですよ。 いままで生音一本勝負でしたから、プリアンプしか使っていなかったのですけど、今回ばかりは何らかの対策を講じなければなりません。 シンセベースって、本当は鍵盤とか打ち込みなんですよね。たぶん。 そんなもん今から準備できるのかって感じです。 シンセベース音の出せる単体エフェクターやマルチエフェクターなどもありますがどれがいいのかサッパリわかりません。 悩みましたよ。かなり思案に暮れました。 お店に行って試奏するする時間があるわけでもなし、あれこれ買う資金があるわけでもないので。 まずはネットであら探し。 まぁ、あれこれ出てくるわ出てくるわで情報を選別するのに一苦労です。 やっぱり自分の弾くベースの音をシンセ音に変えてくれる方がいいですよね。見た目は。 となると選択肢は限られてきます。エフェクターしかありません。 "BOSS SYB-5"というエフェクターを持っていたこともありましたが肌に合わず?手放しました。 それ以外は使ったことがないのです。それでも、おぉぉ!というものを発見しました。 "AKAI SB-1 Deep Impact"というエフェクターです。 ピッチ検出が正確で迅速で最強の飛び道具と謳われていたらしいですが既に製造中止。 レア物らしく中古を探しても見つかりませんし、オークションではプレミアがついてかなりの高値で取り引きされているらしいです。ということでパス。 となるといろいろな音づくりができるマルチエフェクターということになりますが、これはと思った"Roland V-Bass"は10万近くするのでとてもじゃないですが買えないし、大体こんなもの設定できないでしょう、私には。 ということで振り出しに戻って、また一から探さなくてはなりません。 寝ても起きてもシンセ音の出るエフェクターのことばかり考えていました。 少々お値段が張りますが、定番のエフェクターがあったようです。 セッティングが難しく、かつ1音色しかホールド出来ない"ELECTRO-HARMONIX BASS MICRO SYNTHESIZER"というものです。 どうせ1曲一発芸です。 そのために5万円以上の投資をしなければならないのは悲しいですが、これだったら何とかなるでしょう。 ようやく腹を決めてネットで注文しました。 配送先は職場に。家に届けば家内に問いつめられて半殺しにされますので。 曲を覚える前から悪戦苦闘です。 支払いも大丈夫かしら? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月13日 01時00分17秒
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