コーラス。難しいねぇ。
今日は例会がありました。メインボーカルの人がお休みでしたので、誰かに鼻歌でボーカルのパートを歌ってもらい、それに合わせて演奏とコーラスのチェックをしました。自分もコーラス参加しなければならない曲があります。他の人と同じ音で重ねる場合は、歌っている振り(口パク)をしていれば大体OKですが、そうでない場合(私が歌っている場合)は、手元がおろそかになり、コーラスも入り損ねしたりしています。きっと、コーラスを入れているときとそうでないときの演奏のギャップが激しいので、メンバーにはバレバレの様な気がしていますが、もともと英語の歌なんて歌えないし、歌詞も覚えられないし、ベースラインも覚えられるわけがないので、できなくて当たり前なんだと開き直っています。しかし、自分の声や音程はさておき、コーラスでみんな一斉に外しまくると、演奏がメチャメチャより具合が悪いものです。我がバンドでは、コーラスワークのある曲でも状況によってはハモらないということも必要かもしれません。聞いている人が倒れたり、救急車で運ばれたりしたら洒落になりませんので。ビートルズ系やイーグルス系は自殺行為だな。こりゃ。