食わず嫌い、練習嫌いなベース弾き。

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• 有終の美。

  今日は9月最後の日曜日。そして、6年生最後の公式戦でもありました。先週の大会は、惜しくも優勝旗を持って帰ることはできませんでしたが、シーズン通して管内大会優勝２回、準優勝１回は立派です。過去最高のチームではないでしょうか。うちの子も試合に出させてもらって、いいことも悪いこともありましたが、まずまずの結果を収められたようです。6年生チームの中では打率トップで首位打者でした。これも私が試合をあまり観に行かなかったのが功を労したようです。全道大会にも出場できたことがチームにとっても親にとっても何よりのいい経験でした。中学校に行っても今のメンバーは野球を続けていくと思います。ということで来年は中学と少年団の野球に振り回されることでしょう。観に行けるときは足を運びたいと思いますけど、自分も土日は何かと忙しいので家内に任せきりになっちゃうと思います。さて、今日の試合は、とある町の招待制の大会です。管内上位のチームが見事に揃いました。組み合わせを聞いたときは、これは全く歯が立たないかもと思いましたが、見事に優勝してしまいました。優勝旗付きです。他人事のように書いていますが、ブツブツ文句を言いながら仕事していました。おまけに納会にも参加できず。自分はコンビニで買った白飯と焼きそばが晩ご飯でした。職場でこれまたブツブツ文句を言いながら食べていましたけど。お疲れ様でした。家内も疲れたでしょう。6年生の大会でしたが、下の子3人連れていきましたから。9月分のガソリン代もコワイですね。先月は6万円超えていましたから、同じかそれ以上？ともあれ、一段落です。その代わり学芸会などの学校行事がどんどん入っていきます。自分の10月の予定は、来週、音合わせメンバーとのスタジオ練習。例会も始動するでしょうね。下旬はライブのお手伝いもありますし。それから地元FM局のラジオ出演。本当に１時間生放送で出ます。ですが、その時にかけてもらう曲を決めていません。10月も忙しくなりそうです。はぁ、溜息。

  2007年09月30日

• スクールカウンセリング。

  大変有意義な講演を聞いてきました。道央でスクールカウンセラーを行っている臨床心理士のためになる話です。学校という現場では、実に様々な問題が起こります。いじめや登校拒否に加え、複雑化する子ども達の心の闇。学校だけでなく、家庭におけるモラル・教育力の低下、虐待など。追い打ちをかける自己中心的なモンスターペアレンツの存在。先生方大変ですね。また、思春期のお子様を持つ親もいろいろと大変でしょう。昔に比べると質が悪くなっているような気がします。私も、いつ、子ども達に寝首をかかれるかわかりませんからね。専門家の立場から見た学校現場とはどういうものなのか、これらの問題に対しどのように対処しているのかということをお話して下さり、現場で使えそうないくつかの手法を手ほどきしてくれました。まず、対面的コミュニケーションの伝達内容について説明していただきました。「言葉の意味」が１割弱、「聴覚的要素」が４割弱、「視覚的要素」が５割強だそうです。何を言っているかというと、私が部屋で大きな音で楽器を弾いているとします。家内が大きな声で、かつ怒った口調で「うるせぇー、このタコ！」と注意すると思います。案の定、私はフレーズを間違えてしまいます。ボリュームが大きかっただけなのに怒られていると思い、緊張、萎縮してしまったのだと思います。聞いていない訳じゃないのですが、視覚的要素及び聴覚的要素から怒られている、叱られていると判断してしまっていたわけです。見た目が９割とかなんとかという本もあったと思いますが、言葉よりも、アクセントやイントネーション、それよりも表情や態度の方が相手に伝わっているということです。言い方を変えると間違えなくなりますし、言われたとおりすると思います。例えば、ニコニコしながらやさしい口調で「ちょっとボリューム下げてね」とか。このように、言い方ひとつでも相手が受け取る印象や感じが変わるということです。当たり前のことですが、子どもに対しては当たり前のことがなかなかできないのですよね。親って。売り言葉に買い言葉ですものね。頭ごなしに叱ったり、些細なことで口げんかしたり。言葉同士では平和にならないようです。ということで言葉よりも視聴覚に訴えた方が相手によく伝わるということがよーくわかりました。それから相手の話をよく聞くことも大事だとおっしゃっていました。次に問題解決のアプローチについてお話していただきました。専門的な話になるのかなと思いましたが、わかりやすく説明してくれましたよ。まず昔からある伝統的な病理モデル。これは現在から過去にさかのぼって何が原因だったのかを分析して問題解決を図るやり方。しかし、これは学校現場においてはあてはまらないケースが多いそうです。予防とか原因が特定できている場合には効果的なんだそうですが。重箱の隅をつつくようなやり方よりも、どうしたいのか、どうなりたいのかという過去よりも未来に目を向けた方が問題解決につながるようです。まず対応に必要なものとして資源（リソース）。その問題に使えるもの、使えそうなものを探すわけです。学校現場は冷蔵庫と同じ。家庭も同じです。開けて何があるのか、どうしなきゃならないのかを考えなくてはなりません。例えば、この学校にはドラムはあるけどベースは置いていないなとか、先生の中でバンド経験者がいるなとか。それらを上手く活用すると、私がその学校にベースを持っていくとライブができるってな具合に。無いものを探したって何もできませんから使えるものを探す方が何かの時に使えるという発想です。カウンセリングではそれを見つけることが重要だそうです。さて、人は行動プログラムやパターンで性格を判断していますよね。そうなのです。行動が変われば性格も変わる。ということで変わらないと思うことが性格の変化を妨げるようです。心当たりありませんか？どうせやっても何も変わらないって思ったこと。それを取り除いてやるのが解決へとつながるわけです。ですから相手を絶対的に信頼しなければなりません。今度は解決について考えてみましょう。何が原因よりもどうしたいのか、どうなるとよいのかをいっしょに考えることです。子どもは自分で解決策を考えられません。見えていないというよりもそういうことをしたことがないからです。必然的未来像像を作る作業をおこなって、どうすればいいのかどうしなきゃならないのかというイメージを明確にします。今できるアクションを確認して、無理・無謀なときはハードルを下げます。私で例えると、バンドやっているにもかかわらず練習嫌いです。これではいつまでたっても上手くなりません。練習嫌いな原因を見つけることよりも、まず練習させるためにはどうしたらよいか考えます。最終目標は、バンドでちゃんと演奏すること。そのためのアクション、ステップを確認します。練習は嫌いなのですが、音楽を聴くのは好きなので（リソース）そのバンドで演る曲を毎日聴いてもらうことにします。次に、簡単そうな曲を１曲練習してもらいます。完コピはできないと嫌がるので、８割の出来でいいと納得してもらって取り組んでもらいます（ハードルを下げる）。というように、未来像をイメージし、ステップが見えてくるとそれに向けて動けるようになります。いきなりやれっていったってできませんからね。もうひとつ、「外在化」というキーワードあります。その前に「内在化」を説明しないといけませんね。内在化は、その人の問題がその人の中にあるようなことを指します。例えば、楽器を弾くのが下手くそな人は、人から下手くそとかいわれると余計に傷つきますし、どうせ私は楽器弾けないとか思って、動けなくなります。その問題を外に出すのが「外在化」です。例えば、うまく弾けないのはその腕ではなくて、楽器やアンプが悪いとかというふうに、その人ではなく、それ以外のモノに置きかえてしまいます。そうすると、本人も含めて関係者が主体的に取り組め、問題行動が解決を助ける資源になり、共同作業が関係をよくする、ユーモアが生まれるといった効果・効能が働きます。このへなちょこ楽器が歪んでいるから変な音が出ていたしうまく弾けなかったんだよ。これを直せばいい音で弾けるよ、てな具合に。すると、その気になって上手い下手を別にしてバリバリ弾くかもしれません。現場では推量や希望では解決にならないですが私流に解釈するとこんな感じです。ほかにはスケールクエスチョンというものも教えていただきました。ここでは説明を割愛しますが、ほーっなるほどという話が聞けたわけです。専門家の方やこれらを実戦されている方がこの日記を読むとちょっと違うんじゃないという部分もあろうかと思いますが、自分なりに子ども達の接し方や問題解決の方法が理解できたような気がします。この講演で聞いたことをひとつでもふたつでも家庭で活かせればなと思います。この関連の書籍も発刊されているようなので、機会があれば手にとって読んでみたいと思います。【まとめ】・褒めるときのコツ　短く・具体的・断定的・資源を有効活用する・シリアスな話ほどユーモアを交えて先に書いたのと全然結びつかないのですが・・・。【追記】どーも、タイトルと本文がかけ離れているのでタイトルを変更させていただきました。それでも当初とあまり変わらないかな？

  2007年09月26日

• 学校楽しい？

  ２学期が始まったばかりだというのに。うちの子が学校へ行きたくないということで休んでいました。詳しい話は家内から聞きましたが、どうやらいじめられているようです。男１人女２人のグループに。こんな田舎でも？と思いましたが、知らなかったのは私だけみたいで。しかも我が子。しかも２番目。複雑です。やんちゃで言葉遣いが少し悪いので、それでいじめられていたのかなと思ったのですが、最近のいじめはもっとたちが悪く陰険です。正々堂々人前でいじめられています。事ある度に、殴る蹴る。うちの子だけでないようです。いじめられているのは。人を見たら殴る蹴る。そのグループの女の子までが殴る蹴る。ただ、うちの子はやられてもやり返せない性分なようで、それがかえっていじめっ子に気に入られていたようです。気が弱いのかな？どうしてやられたらやり返さないの？って聞いたら、倍になって返ってくるからって。その子と１時間以上話をしました。泣きそうになるのをこらえて話をしてくれます。つらかったんでしょうね。そのことを親にも言えなかったんでしょうね。自分の親にチクッたらどうなるか憶えていろよっていう典型的ないじめっ子のセリフにビクビクしてたんでしょうね。何分正直な子ですから。家内も他の親からの電話でこの事実を知りました。ここ数日電話が長いですけど、たぶんいじめの話題でしょう。今月の携帯電話の請求が恐ろしいです。次から次と電話をかけては、かかってきては・・・。晩方、担任の先生が来て、いろいろお話をしたそうです。明日は学校に行くという約束をして。いじめられる側にも問題があるといいますが、そのクラスのほとんどの子が被害にあっているのでしたら、いじめる側でしょう。本当に問題があるのは。たまたま、やり返さないうちの子に集中しただけ。また電話がかかってきました。今夜は何時まで話をするつもりでしょう？今始まった話じゃないそうです。ずーっと前からいじめの事実はあったようです。何度もその子達の親には学校側から注意をしたらしいのですが一向に改善されず。明日もやられるんでしょうね。たぶんあいさつ代わりに。学校側が知らないというのはよく聞きますが、知ってて対処できないというのも困った話です。まぁ、担任の先生が心配して来てくれましたから、少し様子を見ましょう。何もできないとお思いでしょう。伊達に肩書きいっぱい持っている訳じゃありませんから。私が動かないうちに対処してくれないと、先生方のクビ飛ぶことになりますよ。それに、そのいじめっ子の親たちもこの町に住み難くなるでしょうね。一日も早く平和な日々が訪れることを切に願いましょう。うちの子どもにとっても学校にとっても。学校楽しい？楽しくなければ学校じゃないですよ。子ども達のためにも大人も努力しなくちゃ。

  2007年08月29日

• 二つの試合。

  おととい昨日の疲れで体がだるいです。寝ぼけながら懐かしい曲を聴いています。何回聴いてもいいですね。「木綿のハンカチーフ」。でもこれ7月11日にリリースされた「the popular music ~筒美京平トリビュート~」。大作曲家の楽曲をリスペクトするアーティスト達が参加したトリビュートアルバムです。あのスピッツの草野マサムネさんが見事に歌い上げています。切ない歌声に胸キュンです。私は男ですけど・・・。原曲の良さはそのままに、スキマスイッチの常田さんがプロデュースしただけあって、より明るく、よりポップなアレンジ。完成度高いですよ。これは。いつかバンドでもこの曲やってみたいですね。目が覚めたところで昨日一日を振り返ってみたいと思います。日曜日は子ども達の野球の試合です。天気に恵まれました。お陰で顔がヒリヒリします。土曜日の続きとジュニアのチームの練習試合が同じ時間帯で行われるため、家内と別々についていきました。私はジュニアの方に。このメンバーでの試合は初めてです。みんな緊張しているなー。うちの２番目と３番目の子も試合に出ました。目立った活躍はしませんでしたが、塁に出てホームを踏んで守備もそれなりにこなしました。やはり経験が少ないのかどの子も動きが止まってしまいます。普段見ることのない珍プレーも続出です。自分もとまどいましたよ。初めてのスコアブック記入です。ヒットなのかエラーなのか、はたまたアウトなのかセーフなのか訳がわからず忙しかったです。終わってみれば19対21。どっちもどっちでした。試合中に携帯に家内から連絡があり、６年生のチームが快勝して次は準決勝とのこと。対戦相手は同じ全道大会に出場していた管外の強豪チーム。先制点を取ったというところまでは連絡があったのですが、その後は音信不通。ジュニアの方の練習試合が終わったので、６年生の試合を応援するため、急いで移動しました。その試合会場に着いたと同時にゲームセット。大差で負けたようです。敗因は準決勝がすぐ始まるというのにお昼ご飯をしっかり食べたので動きが悪かったとのこと。仕方ありませんね。食べてしまったものは。まだ大会はありますので、次頑張ってほしいです。さて、ジュニアのチームは今日初公式戦です。ナイターで新人戦予選が行われます。昨日の練習試合の内容からすると全く期待しておりませんし勝てるとも思っていません。ちゃんと試合になればいいなと思っています。見に行けませんが気持ちで負けるなよ。家内も一番上の子も応援に行くと思いますので、結果はじっくり聞かせていただきます。よーし、これから仕事に行くか。でも、だるくて仕事にならないでしょう、たぶん。

  2007年08月05日

• 17&39。

  結界師とNARUTOの最新刊が手元に届きました。ただそれだけです。タイトルの意味は。内容の方には触れません。が、一言だけ。結界師は兄と弟のやりとりが面白かったですが、NARUTOの方は以前マンガ喫茶でＷＪのバックナンバー読みあさったので、ほほぅで終わりました。以上です。つまらない書き方。そういえば、今日はNARUTOの映画公開日ですね。子ども達が観に行きたいと言っていますが、連日野球の練習、試合じゃなかなか・・・。台風が接近する中、子ども達の野球大会がありました。開会式は雨。風が生暖かく蒸していましたのでちょっと具合が悪くなりました。先週の試合も雨でした。こちらは全道大会で家内がついていきました。試合日程が延びて次の日の試合となったわけですが、１対３で初戦敗退。初めての全道大会ですから緊張したのでしょう。エラーで失点です。まぁ、いい経験というかいい思い出になったことでしょう。特に６年生の子は。家内も感動して子ども達以上に泣いたそうです。そっちは放っておきます。今回は、管内の交流大会。他の管内の強豪チームを招待して３日間で行われるトーナメントです。６年生が出場できるのはこの大会と9月の大会だけ。その他は新人戦となります。全道大会常連チームもいますのでかなりレベルの高い大会です。子ども達のチームも今年は二つの大会で優勝して自信をつけていますから、何とか勝ち残ってほしいものです。一回戦は、同じ管内のチームと対戦。春に管内大会優勝し、管外のチームを破って勝ち上がってきたチームです。少し雨が降っていますのでグラウンドコンディションはよくありません。エラーをした方が分が悪くなるでしょう。その雨にも負けず、どちらのピッチャーも好投し０対０のままイニングが進んでいきます。バックも好守しピッチャーを助けています。先に崩れたのは相手ピッチャー。ワイルドピッチ、パスボールなどで３点先取。勝負あったようです。その後、両方のチームが得点しましたが、逃げ切って初戦突破です。ということで明日も試合があります。さらに忙しくなりますけどね。公式戦とジュニアのチームの練習試合があります。６年生とジュニアの５年生以下を引きずり回さなくてはなりません。自分はジュニアの方についていきます。自分の子どもが２人いますし、練習試合なので見ていても気楽ですし。家内は６年生についてもらってスコアラーもやってもらいます。一番上の子の出番があったらスコアつけてる場合じゃないってグチこぼしそうですが。台風も通り過ぎたのでいい天気に恵まれることでしょう。子ども達も悔いが残らないよう野球で夏休みを謳歌してくださいね。さて、朝早いから早く寝よーっと。

  2007年08月04日

• 経過観察。

  子ども達は今日から夏休み。まだ、通信簿見せてもらっていません。まぁ見たいとも思いませんけど。結果がわかっているだけに。昨日から熱があっても暴れていた一番下の子は、私が仕事に行くときもまだ寝ていました。口が開きっぱなしでよだれが垂れていますけど、寝顔は本当に可愛いです。子どもは寝ているときが一番いいですね。いろいろな意味で（どんな意味？）。ちょっと心配だったので、お昼休みに大好きなクリームパンを買って家に戻りました。窓から私の姿が見えたのか玄関までお出迎えしてくれましたよ。顔は赤く、まだ熱はあるようです。家内に聞いたら37度台。家内の目が訴えています。大丈夫だよねって。私どんなことがあっても全道大会についていけるよねって。心配無用です。私がついていますから。万が一の場合でもちょっと遠いですが病院もありますし。聞いてもいないのに朝起きてからのことを一生懸命に話をしてくれます。「ぼく、ひとりで着替えたんだよ」とか「ちゃんといい子にしていたよ」って。子どもと話を続けていたかったのですがお昼休みの短いこと。お父さんは仕事があるからそれが終わったら一緒に遊ぼうねと約束して職場へ。帰ってきたら、上の子達と遊んでいました。あいかわらず37度後半ですが元気です。家内は明日の支度をしていました。朝5時半出発なので明日はお弁当なしと宣告されました。ふと疑問に思い、朝ご飯はあるのかと聞いたら今夜のうちにおにぎり作っておくとのこと。仕方ない。自分で弁当作ってもっていった方がよさそうです。下の子２人はかわいそうですが家で留守番です。寂しくならないよう途中で何度か電話を入れる予定ですが、１時間でも２時間でもお休みをいただけたら、早く帰るつもりです。明日には少しでも良くなってもらって、明後日はお父さんと一緒にお出かけしようね。お祭りがあるから、そこで好きなものいっぱい食べてもいいし、何でも買ってあげるよ。だから、ライブの時間だけはおとなしくしていてね。

  2007年07月26日

• さらに緊急事態発生。

  続きますね。緊急事態。今度は自分の事でなく、子どもです。家内から一番下の子が熱出したので病院に連れて行くとの連絡がありました。保育所で流行っているようです。のどの痛みと高熱。今日は保育所休ませると言っていたのに、わざわざ電話をかけてくるので変だなと思っていたら、37度台の熱が出たそうです。また、電話がかかってきました。病院で暴れたようです。お医者さん注射打つからキライって。わざわざそんなことで電話してこなくてもいいのに。38度8分もの熱があったのですが、食欲もありいたって元気なので、注射はおあずけになりました。それでも身の危険を感じてか大声でわめき散らしていたようです。病院内はさぞかしうるさかったでしょう。ご迷惑をおかけしてすみませんでした。またまた、電話がかかってきます。今度は、39度5分。さらに熱が上がったようです。いちいち報告してくるなって怒鳴りたかったですが、そこは我慢です。キレかかった声で「座薬さしてそばにいてあげて。水物もたくさん用意してね」って。家内が心配して何度も電話してくる理由があとでわかりました。子どもの熱が心配じゃなくて、自分が上の子達の全道大会についていけなくなるのではと思っていたようです。どっちもどっちですけど。相当慌てていたようですね。その後も電話がかかってきましたから。座薬をさしてからは、おとなしくなり母親に抱かれて眠りについたようです。家内は「でかいカイロを胸に貼っていたみたい」と普通の人は考えつかないような比喩でその様子を伝えてくれました。上の子３人は明日から夏休みなので、少しは楽になるでしょう。母親の意見は逆？むしろ邪魔？うっとおしい？野球の練習時間以外は、一番下の子の面倒もたぶんみてくれると思いますし、家事も手伝ってくれると思います。一日も早く下の子が回復するよう看病してやってください。元気になってとは書きません。熱がある割には今も元気で走り回っています。最悪、熱が下がらなくても明後日出発の全道大会に家内も行けるよう仕事休んで対応しますから。これが家族というものでしょう。だた、土曜日のライブ当日までに良くなってもらわないと・・・。会場設営兼バンド出演兼子守兼看病はちょっと無理があります。ひたすらお祈りするのみです。どうか早く治りますように。

  2007年07月25日

• お祭り前半戦終了。

  昨日、今日と近所でお祭り。雨の心配をしていたのですが当たることなく自分受け持ちのイベントは無事終了しました。九州、沖縄の方では大雨、台風等で災害が発生していることもあり、軽々しく天気の事は書けませんが、被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げる次第です。さて、昨日は神社祭子どもみこしがありまして、一日中神社にへばりついていました。昨年は雨のため子どもみこしが中止になりましたが、今回は暑くもなく寒くもなく過ごしやすい天気に恵まれました。朝早くから各子ども会の会長さんに来ていただいて、みこしの組み立て、半纏、帯、豆絞りの配付等手伝っていただきました。自分は某地区子ども会の事務局で各子ども会を取り仕切る(？)ようなことをやっております。準備だけでも結構大変です。役員さん、私の都合に無理矢理合わせていただいてすみませんでした。３つのグループに分かれて、それぞれ割り当てたところをみこしを担いで廻っていただくのですが、駆け引きがなく帰ってくるのが早いこと。みこしにもスピード化が進んでおり毎年記録更新しております。昔は大人のみこしについて廻っていたのですが、貧弱な子ども達が多いため、大人のみこしとは別に歩くようになり、さらにはお昼前に終了する有り様です。確かに児童数も減っていますので、わからなくもないですが。でも、隣の地区ではここより児童数が少ないのにもかかわらず大人と一緒のコースを最後まで歩いていますよ。子ども達はお小遣いほしさに普通は頑張るはずなんだけどなー。ということは、わがまま言って規模縮小させているのはここの地区の親どもということになります。子どものせいにして歩かない親もいるし、上がり物が少ないからといってジュース代やアイス代を地区の子ども会に負担させる親もいるし、しまいにはお祭りに参加せずどっか遊びに行く親子もいるしね。自分勝手な親が増えていますよ。まったく。子ども達の健全育成のためにも地域の伝統行事をなくさないためにも親がしっかりしてくれないと。グチこぼしてすみません。次行きます。夜は子ども達を連れて出店へ。いやー減りましたね。寂しい限りです。射的、スマートボールなどよくやったものですよ。皆さんはどんな思い出がありますか。子ども達は、型抜にチャレンジしていましたが、あまりにも下手くそですぐ割ってしまいます。さすが我が子、後ろから見ていて笑いが止まりませんでした。そっとコツを教えてあげましたが、言ってすぐそのとおりできるのでしたら苦労しません。粉々になるのが少し遅くなったくらいです。少ない予算にもかかわらずお友達と一緒にあっちいったりこっちいったりと忙しいです。下の子から順に破産し家内に小銭をせびっていました。一番下の子は綿アメとくじで当たった恐竜のおもちゃを抱えてご満悦。両手がふさがっているのでそれ以上悪さをせずいい子でしたよ。家に帰ってから、私が一番先にダウン。疲れましたもの。夜１０時位には寝てしまっていたようです。一夜明け、午前中は仕事、午後からは休暇をもらって祭典野球の準備です。子ども達が所属する野球少年団を紅白にわけて試合です。一番上の子と３番目の子が青いユニフォーム、２番目の子が白いユニフォームです。家内はウグイス嬢を、私は審判やりました。たくさんの人達が見に来てくれました。半分以上は選手の家族ですが、知らない人も子ども達に頑張れよとか励ましの声をかけてくれます。試合の方は緊迫したゲーム展開が続いています。レギュラーだけでなく今年入団した新人にも出番がまわってきます。６年生が投げる球を体の小さい３年生がバットに当てたりすると大歓声。空振りしても拍手喝采です。守備でも取れそうなフライを落としたり、ゆるいゴロをトンネルしたりと見所満載でした。こっちは審判どころでなかったですよ。笑いをこらえるので精一杯。結果はさておき、選手も会場も楽しんでいただけたと思います。選手全員に参加賞を用意させていただきました。文房具とドリンク１本。ケチりすぎ？個人賞も用意させていただきましたよ。ＭＶＰは我が少年団のエース。敢闘賞は２打点挙げた６年生の子とヒットを打った３年生の子。その３年生の子は将来が楽しみですよ。他にも守備力のある４年生の子もいましたしね。これでお祭り前半戦終了です。子ども達がメインでしたが、後半戦は私が主役？です。次のお祭りは日曜日。舞台を札幌に移し、ステージイベントで音合わせメンバーとライブです。気持ちも高ぶってきました。合宿では課題が沢山ありましたが、何とか調整し万全の体勢で臨みたいものです。本番は午後5時25分頃スタート。よーし、頑張るぞー。んで、何時集合？

  2007年07月13日

• 祝勝会。

  いやぁ、疲れました。木曜昼から会場設営、金曜日は大会運営兼選手（出ていません）、土曜日は大会運営＆子ども達の野球大会＆打ち上げ、そして日曜日は子ども達も私も野球の試合。こんな調子でいいのでしょうか。寝ても起きても野球漬けの毎日でした。さて、昨日は子ども達のチームが地方大会で優勝したことを報告させていただきました。今日も勝てばもうひとつの大会も制覇となりますが、結果はいかに。自分は、天皇賜杯第62回全日本軟式野球大会北北海道大会（長い）の地方予選大会出場のため、子ども達の試合を観ることができません。うちのチームはこの大会と非常に相性が良く、何度も北北海道大会へ行かせてもらっています。それだけでなく北北海道大会ではベスト４まで勝ち残ったこともありますよ。今年は7月21～23日に帯広市で開催されます。間違ってその大会で優勝すると10月に大分県で行われる全国大会にも出場できます。間違うにもほどがあるようですが、全国大会にも出場してみたいですね。年齢的にいつ引退してもおかしくないですし、というか野球をやっていること自体が奇跡です。ヘロヘロですから。地方予選大会で優勝して「豚丼食うぞ」を合い言葉に、いざ勝負です。みんな気合い入っているなー。でも選手は自分を含めてたった11人しかいないぞ。人が足りないので無理矢理つれてこられましたが、自分は今シーズンまだ一度も練習・試合に参加していません。ぶっつけ本番で出ることになったら怪我するよ。ホントに。時計を見たら、子ども達の試合が始まる時間です。家内にお願いして、子ども達の試合経過をメールで報告してもらうことに。自分たちは目の前で行われている試合を含めて2試合後ですから、時間はたっぷりあります。会場周辺でごろ寝していました。暇すぎ？子ども達の対戦相手は、地元開催の大会で優勝した管内ランキング1位のチームです。公式戦ではまだ一度も対戦したことがありません。準決勝ですので、向こうの山でどのチームが勝ち残ろうが、そこに勝てば優勝はほぼ間違いないのですが、左ピッチャー＆重量級打線ですので、そう簡単には勝たせてくれないでしょう。5回終了時で1-2とリード。横綱相手に互角以上の試合をしておりましたが、そううまくいきません。6回に突入し相手チームが大反撃。この回一挙に５点も取られ、6-2と逆にリードされてしまいました。7回にはさらに２点追加され、8-2とさらにリードをひろげられ、非常に苦しい展開になってしまいました。残るは７回の裏の攻撃のみです。ここでメークドラマが生まれるのか！？ランニングホームランなどで3点返し、8-5とスコアを縮め、なおも1アウト1塁です。相手チームはピッチャーを交代したというメールを受けてから音信が途絶えました。間が空きすぎるのでこちらから電話してみると、試合終了の声が。一歩及ばず。残念ですが負けたようです。子ども達も健闘しましたね。観ていませんがいい試合でしたよ。自分たちの試合が始まる前にまたメールが届き、うちに勝ったチームが決勝で9-0のコールド勝ちしたとのこと。決勝で負けたチームは、昨日行われた子ども達の決勝の相手でした。完膚なまでに叩きのめしたようです。負けはしたものの、次につながる内容でしたよ。今日はこのあと5時から祝勝会。お肉沢山食べて下さいね。今度は、自分たちのチームの試合です。対戦相手はこれまた説明すると複雑なのですが、昨日の大会で優勝したチームを破って勝ち上がったチームです。豚丼の前ではそんなこと関係ありません。あわやコールド勝ち寸前で勝ちました。自分はベンチでゆっくり休みましたよ。次は決勝。休憩30分では休む間もなく試合開始です。相手のピッチャーが速球派なので、1,2点の勝負になるだろうと予想していたのですが、これも豚丼の前では全く関係ありません。あっという間に3点先制し、イケイケムードです。そのあと両チームとも点を重ね、終盤4点リードで迎えた場面で監督が動きました。代打で私です。そのあとすぐ交代させるから守備はしなくていいといわれました。それはラッキーですけど。1アウトランナー１塁。初打席で大事な場面ですよ。併殺もあり得るわけですし。確かにここで追加点が入れば勝負ありです。何でこんな時に代打で出させるかな。ベンチに座らせてくれてればいいものを人づかいが荒いです。仕方ないので打ちましたよ。３塁打。レフトオーバーです。自分も帰ってきてこの回2点追加。ほぼ優勝です。いや、優勝しました。試合終了が午後5時半。子ども達の祝勝会はもう始まっています。今から行っても着くのは午後6時半ですから、ほとんど肉は食べられないでしょう。家内に優勝報告と予定到着時間を告げたら、まわりから声がして、うちのチームの祝勝会も同じ場所でやるから予約入れてとのこと。ダブル祝勝会です。よかった。とりあえず肉は食える。なんとか子ども達の祝勝会が終わる前に顔を出すことができました。子ども達はいい顔していましたよ。団員１人ずつ全道大会に向けての決意表明も聞けました。大きい声で元気良く発表する子もいれば、うまく言えず泣きだしてしまう子も。全道大会頑張って下さいよ。勝っても負けても子ども達にはいい経験になりますよ。私にも育成会の方から拍手をいただいたりおめでとうと言われましたが１打席のみでは微妙です。そりゃうれしいですけど、７月の予定がふたつも増えたのはちょっと誤算ですね。こりゃ自分の日程調整が大変だ。また具合悪くなりそう。

  2007年07月01日

• 見よ、勇者は帰る。

  ついにやってくれました。子ども達の野球チームが優勝しましたよ。昨日のうちに報告できればよかったのですが、夜の部が長すぎて更新できませんでした。かたや反省会、かたや祝勝会。どっちにも顔を出してきました。自分は社会人野球大会の運営のため、子ども達の試合を観に行けませんでしたが、落ち着きがなくそわそわしていたようです。審判や大会関係者から、ここはいいから応援に行ってこいと言われましたが、行けるわけないですよね。運営全般を任されている者が。こっちで決勝戦が始まった頃、家内から子ども達の決勝の試合は30分早まって、午後2時30分から試合開始との連絡がありました。いよいよか、頑張れよと心の中でエールを送って、片づけと閉会式の準備を着々と進めていました。家内からはしつこいほどメールで試合経過をどんどん送ってきます。要約すると１点先制され、すぐ追いつき、また１点リードされ、終盤で同点に追いつき延長戦に突入したとのことです。促進ルールが適用され、この回からノーアウト満塁でスタート。その前の地元で開催された大会では、敗れたものの促進ルールを経験していますから、子ども達はビビらないでしょう。しかも先攻ですから有利ですよ。こっちは、閉会式は終わりましたが会場の後片づけがまだ残っています。今から行っても間に合わないなー。と思っていたら、３点追加したとのこと。微妙なラインですがあとは守りきるだけです。驚くほど早くメールが届きました。内容は「優勝」の２文字。それだけかよ、スコアもつけてくれればいいのにと思いましたが、とにかく優勝したわけですから、よしとしますか。タイトルの曲も流れたことでしょう。ヘンデル作曲のウィリアム公の勝利を祝して献呈されたオラトリオ「マクベウスのユダ」の中で合唱によって歌われる、表彰式でおなじみの得賞歌です。今日も子ども達は大会があるので、昨日は大人達だけでお祝いをして、その試合が終わったあとに子ども達の祝勝会を行います。焼き肉ですけど。残念ながら子ども達の試合は見に行くことができません。自分も試合です。間違って勝つと優勝です。子ども達の祝勝会も出られないかも。それよりも怪我しないようにお祈りしなきゃ。

  2007年07月01日

• 親子共々。

  もう出掛けなきゃいけない時間です。書くのが間に合うかどうか微妙。昨日から地元で大人の野球大会を開催しており、大会運営兼選手でやらせていただいております。私の所属するチームは２回戦で敗れ、残るは本日の準決勝、決勝のお手伝いです。朝早くから、審判接待用のおしぼりのたたみ方を伝授してもらい、審判人数×試合数分を自分で用意してクーラーボックスに詰め、その他会場で使うものを揃えて準備完了です。持病の水下痢が発症したので、箱ティッシュ、胃腸薬も持参。また、近く行われる神社祭子どもみこしの打ち合わせのため、各子ども会への文書発送作業をしなきゃならないので、その書類一式持っていき、試合中に内職する予定です。子ども達は、隣町で地方予選大会があります。そちらの方は家内に任せてあります。その試合が終われば、引き続き先週勝ち残った大会の決勝戦も同じ会場で午後３時から行われます。ふたつの大会をその日にやるのもどうかなと思いますが、決勝戦の方は、別の少年野球大会にも出場できるようこちら側から要望して日程調整してもらったものですから文句言えません。どちらの大会も勝ってほしいです。特に決勝戦は負けられませんよ。見に行けないのが残念ですが。おーっと、時間だ。いってきまーす。

  2007年06月30日

• あとひとつ。

  具合悪いです。２大イベントの同時進行で始まった本日の日曜日。ひとつは４番目の子の保育所の運動会です。家内は役員ですから、私にもいろいろ任務が。まずは朝6時30分から保育所の運動会の会場準備です。37度の熱でも言い訳になりません。家内曰く「わたしなんかどうするのさー、昨日からアレで血どっぱーだよ。お腹も痛いし。」参りました。具合が悪いのは私だけではありません。血を流してまで子どものために頑張っている家内のことを思うと、寝ている場合じゃありませんね。体は弱いのに、他のお父さん方よりちょっぴり体格がいいこともあり、力仕事ばかり当てられたような気がしますが、汗だく、フラフラになりながらもちゃんとお手伝いしてきましたよ。過去10年近く参加していますが、お手伝いの顔ぶれもすっかり変わりましたね。若い人を見ると自分もそんな頃があったんだなーと頭痛を抱えながらも思ったりもしました。来年で終わりですから（長かった、っても終わっていませんけど）。保育所では運動会をやれるスペースがないので小学校のグラウンドを借りて行います。雨天時はスポーツセンターで行われますが、記憶では屋内は１度だけかな。お手伝い真っ最中、今度はユニフォームを着た小学生が集まってきました。その中にはうちの子も含まれています。少年野球大会の予選２日目で、昨日と同じ場所で行われます。車を出してくれるお父さん方も集合したので、会場準備をサボってそちらの方に。２つ勝てば決勝進出です。ですが、運動会に拘束されているため、見に行くことができません。というより、この体調では試合の応援に駆けつけることも無理ですので、選手達に頑張ってねと一声かけてお見送り。家内は、運動会が終わってから見に行くつもりでいたようですが、着いた頃には試合が終わっているので間に合いません。応援に行くお父さん方に、試合経過をこまめに連絡してもらえるように頼んでおきました。準備が終わって一旦家に戻りましたが、相変わらず具合が悪いので、寝ていてもいいかと家内に相談したら、「親子競技もあるのよ！それに綱引きにリレーも人が足りないんだから、倒れても出てもらいますから。」の一言。あきらめました。寝て曜日は。いつ倒れてもいいようにできる限りの準備をして運動会にいってきましたよ。天気は曇りで暑くもなかったのですが、濡らしたタオルを頭に被って、体が冷えないように暑苦しい格好をして、子ども達の競技を観ていました。自分の参加する種目も淡々とこなしました。無力無心で。顔色も相当悪かったらしくお父さんお母さん方から「大丈夫？」って声をかけていただきましたよ。何とか倒れることなく無事終わりましたが、家に着いてからはグッタリ。あとは寝るだけですが、野球の試合経過も気になるので、寝るにも寝れません。１試合目は運動会でヘロヘロになっているときに連絡が入り、同じ町のチームと対戦してコールド勝ち。家に戻ってきた時に２試合目が始まっていて２回終了時1-0で勝っているとのことでした。携帯とアクエリのペットボトルを手に届く距離において横になっていましたが、寝る暇を与えず連絡が入ってきます。今、逆転されたとか同点になったとか。見えない分イライラします。今度は、しばらく連絡がきません。あまりにもこないので寝てしまいました。呼出音で目が覚めると、サヨナラ勝ちの連絡が。ちょっとあっけない書き方で申し訳ございませんが、状況がわからないので勘弁してください。勝ったそうです。決勝進出です。この続きは来週以降です。来週は、別の会場で違う予選大会が開催されます。そのため、決勝に残ったうちのチームと相手のチームと話し合いをして、いつ決勝戦をやるか決めなくてはなりません。最悪、来週の予選大会をけっ飛ばして、決勝戦が行われる可能性もあります。ただ、残った相手チームは、この大会開催地の地元チームで、来週行われる別の予選大会も出場したいと思うので、日程変更してもらえると思いますけどね。何はともあれよくぞ勝ち残ってくれました。優勝すれば全道大会行きの切符を手にすることができます。あとひとつ。勝っていい夢見させてくださいね。

  2007年06月24日

• さて、書けるときに。

  さっさと書いてしまわないといけませんね。早く帰ってこれたので、休息がてらPCの前に向かっております。今日は、子ども達の野球の試合です。朝早くから子ども達を車に乗せて行ってきました。先週、地元で開催された少年野球大会では優勝候補といわれながらも２回戦敗退。ホームですから応援団の人数も凄かったのですが、かえってこれが子ども達のプレッシャーになったのでしょうか。そんなことでくじけている場合ではありません。まだ、全道大会に行ける大会が今日明日の大会を含めて２つ残っています。朝から雨模様でコンディションが心配でしたが、午前6時頃に大会事務局へ電話してみると、「とてもいいですよ。試合できますよ。来てくだされ。」とのことでした。100km以上先の会場ですからね。こっちで雨が降っているからといって、向こうも降っているとは限りませんし。午前7時30分に小学校前に集合し、育成会のお父さん方の車3台で選手18名を率いて出発です。マイクロバスとか選手輸送車がないものですから、いつも乗り合わせで対応しています。心配していた雨は、出発してから30分ほどで雨足が弱くなり、1時間後にはすっかり晴れていました。この分だと少し暑くなりそうな感じです。自分も運転手で選手７人を乗せていったわけですが、朝っぱらからハイテンションでギャーギャー騒ぎっぱなし。空には晴れ間がひろがっていましたが、車の中で雷が落ちたのはいうまでもありません。そんなに体を持て余しているなら、試合でそのエネルギーを使ってくれればいいのにといつも思いますよ。私は、おとといから体調を崩して寝込んでいたので具合が悪く薬物漬けです。まわりからも顔色悪いよとか大丈夫とかいわれましたが、本当につらかったです。水下痢気味で力が入らないのであまり怒らせないでくださいな。お陰で子ども達のトイレタイムより自分の方が多かったです。さて、試合の方は第２試合目です。第１試合は、コールドで決着がつきましたが、イニング数が少なくても攻撃の時間が長かったので、予定時間どおり試合が始まりました。日差しがきつかったです。雨上がりということもあり蒸し暑かったです。タオルを濡らして頭を覆っていましたが、途中で我慢できなくなり日陰で寝ていました。騒がしいので目を開けてみたら、こちらもコールドで終了していました。9-0で初戦をものにしたようです。試合に勝ち、自分も寝て体を休めることができましたので、よかったよかった。そのあと、子ども達は第３試合を観戦しながら昼食を食べていましたが、自分は食欲がなく食べる気力もなかったので今度は車の中で寝ていました。そしてヘロヘロになりながら帰ってきたわけですが、今ものぼせています。冷たいお水が恋しいです。飲み過ぎてまたお腹の調子が悪くなるのでしょうね。明日は同じ町のチームと初対戦です。勝てば今日の第１試合、第３試合で勝ったチームのどちらかと対戦することになります。残念ながら、４番目の子の運動会のため見に行くことができません。家内が役員ということもあり、私に朝6時30分から会場準備に行けと命令されています。親子競技にも参加せよと赤札まで来ております。どっちも体調不良だから、家で寝させてーなんて言い訳は通用しないか。

  2007年06月23日

• 朝早くから。

  家内が遠征に出発しました。約3時間かけて、子ども達の野球の試合を観に。朝6時出発、上の子2人はレンタカーで、下の子2人は家内の運転する車で。お弁当持ちですので準備も大変だったでしょう。気がついたら、家には私だけ。ひとり遅い朝ご飯を食べ、薬を飲んでまた寝直し。天気も悪く試合ができるかどうか心配だったのですが、2試合無事に行われたようです。うちの上の子も投げたそうです。2イニング１自責点、打撃の方は2打数2安打でまずまずの結果。当初はチームで現地に宿泊する予定だったのですが、週末は雨模様との予報もあって日帰りへ変更。次の日も試合が可能であれば朝早くから出発しなければなりません。随行しているお父さんお母さん方はお疲れ様です。子ども達も移動、試合、移動で大変だと思います。家内は、その会場からすぐ近くに実家がありますので、こちらには戻らず子ども達4人とそこに泊まります。ということで次の日も試合ができるようであれば、会場まですぐ駆けつけられますし、朝早くから準備をしなくてもよいので少しは楽ができるでしょう。私は、ひとりのんびり自宅待機。今日１日は十分体を休ませて、明日から気合いを入れて仕事するとしますか。

  2007年05月26日

• 家内フル稼働。

  もう、昼すぎです。先程まで寝ておりました。体調がすぐれないので、療養を兼ねて？１日中寝ていたかったのですがそうもいかないようです。１人さみしく朝ご飯兼昼ご飯を食べました。ブログも不定期更新が当たり前になりつつあります。以前は、日記だと思えば毎日つけるのが当たり前と思っていましたが、もう罪悪感も何も感じなくなってきました。いろいろな物事に振り回され、何か一つでも中途半端になると、引きずられて他の事もどーでもよくなるというか、何かをしようという気が失せてしまいます。やる気のなさが影響してか、身の回りはだらしないところがいっぱい。人様にお見せするのが恥ずかしいくらいです。そんな中、家内は専業主婦として365日24時間年中無休で家族を支え、シャドウ・ワークをこなしています。休みの日といっても、私みたいに寝てるわけにもいかず、食事の準備や子ども達の世話など挙げればキリがありません。よく体がもつものです。今日も朝からミッションをこなしています。外へ出ているときは、こちらから頼んだわけでもないのに携帯に必ずといっていいほど経過報告が入ります。先程、家内から連絡があり、隣町の球場で子ども達の練習試合があるのでそれを見に行っているとのこと。寒いのにお疲れ様です。子ども達の少年団活動がこれからピークを迎えます。土日はほとんど試合の日程が組まれていますので、家内はほとんどつきっきりになるでしょう。来週の土日は１泊２日の遠征試合。その次の土日は公式戦。その次の日曜日は運動会。その次の土日は地元で公式戦があり育成会（少年団の運営組織、要はその子どものお父さんお母さん達です。）で大会運営しなければなりません。自分が育成会の事務局をやっていることもあり、家内もそれがわかっているのか、好きで見に行っているのかわかりませんが、子ども達の行く先には必ず顔を出しています。うちの子ども達は下手くそなので試合に出る機会はありません。それでも家内はついていきます。家から出たいだけなのでしょうか？本当のところは。

  2007年05月19日

• またもケーキ。

  今日は子ども達3人と一緒にスキー場へ。ジュニアバッジテストです。受検資格は中学生以下で子どものためのSAJ公認スキー資格検定です。制限滑降（ポール）でタイムトライアルを行い、基準タイム以内に滑れれば合格。自分は手伝いです。ポールセットとスタート係でしたが、腰が痛くて大変でした。各級3～7名ほどの受検者がいて、みんな元気がいいですが緊張している子もいました。うちの子は上から1級、2級、3級を受検しました。元々落とすための検定ではないので（ちょっと誤解を招くかも）普通に滑れれば大丈夫でしょう。でも暖冬の影響か雪質が悪いので、うまく滑らないとタイムが伸びないかもしれません。下の級からタイムトライアル開始です。小学校1年生の子もいてかわいらしいです。転んだりコースアウトする子はいませんでした。どの子も上手でしたよ。うまく体重移動してポールをくぐり抜けていきます。さて、うちの子ども達はどうでしょう。スキー少年団にも入っていて普段からポール滑り慣れているので心配なさそうです。結果はあえて書きませんが、1級受検者でうちの上の子と同じ学年の子が不合格だったのが悔やまれます。1級は6名中2名しか合格できませんでした。来週は級別テストです。大人の検定ですが、小学生でもジュニアの1･2級を取得していると受検できます。説明不足でした。3級以下は小学生でも受検できます。上の子は昨年3級を取得したので、今年は2級にチャレンジするといっていますが、ひいき目にみても無理でしょうな。無理だとわかっていても、本人が受けたいというのですから受けさせてやります。家内にだけは本当のことを話してあります。お父さんは、その日ライブ本番なので、見に行けない（検定のお手伝いもできません）けど、健闘を祈りますョ。んで、今夜はお誕生日パーティーです。合格祝いも兼ねて焼き肉にしました。その後、上の子と2番目は疲れたのかすぐ寝てしまったので、下の子2人と私と家内でケーキを食べました。手作りです。私にも担当がありました。ホイップクリームに砂糖を加えて、氷水で冷やしながら5分間のあわ立て。けっこう疲れるものです。スポンジにクリームをこれでもかと塗りまくって、イチゴをのせて完成です。6人で食べる予定だったのが4人になったので、ちょっと食べ過ぎたかな。胸が苦しいです。子ども達も途中でギブアップし、その残り物も食べることになったので、さらにお腹が苦しくなりました。なんとか体内に詰め込みましたが以外と食べられないものですね。甘いものって。さて、どうやってカロリー消費しましょうか？

  2007年02月03日

• ケーキ。

  昨日は帰りが午前様。仕事ではなく例会です。週１回集まっても、本番まで４回しかできないということで、練習にも緊張感が漂ってきました。まだまだ私は練習不足です。得意のごまかしで乗り切っていますが・・・。当方、音合わせメンバーとの札幌本番が再来週末（2/10）に控えているので、どうしても例会の方は後回しなってしまいます。札幌ライブのチケットも回ってきました。タイムスケジュールも決定したようで先程携帯に連絡が入りました。当日は午後3時半に会場へ集合し、午後4時半からリハ20分。午後6時開場の6時半スタートです。5バンド中4番目で午後8時30分に出番があります。転換込み（入れ替わり時間のことです）の40分１本勝負。もうなるようにしかならないようです。実力派揃いですからリハから相当プレッシャーがかかるでしょう。そのあとの打ち上げにも触れていまして、2,000円時間無制限飲み放題。しかし、次の日はスキー大会に参加しなければならないので、私は出番が終わればすぐ帰らなければなりません。前泊も無理です。夜の会議が入っています。お陰でその日は強行スケジュール。長い１日になりそうです。帰ってきてもホッとできません。その２週間後(2/24）に例会の方の本番があります。仕事する暇あるのでしょうか。乗り切れるだけの体力と気力があるとは思えません。トホホ。カテゴリは「親バカ」です。「練習日誌」じゃありませんので、早速本題に。今日は、一番上の子の誕生日。上の子が自分でチョコレートケーキを焼いて、シロップ漬けのパインと生クリームを添えていました。プレゼントも何も用意していませんが、欲しいとも言いません。自分が作ったケーキを取り分けて、下の子達に食べさせています。5日は一番下の子の誕生日です。その中間をとって3日にまとめてお祝いしようと思っていたわけですが、上の子は自分でお祝いしちゃいました。私にもケーキを分けてくれました。パインが何ともいえない味です。ちょっとウルウルです（酸っぱかっただけです）。ケンカも絶えませんが、下の子達の面倒をよく見てくれます。つまらないことで家内が下の子たちに怒鳴ったりしたら、間に入ってかばったり逆に泣かされたりと損な役回りも多いです。優しすぎるのかな。勉強もスポーツもそれほどできる子じゃないですけど、自分のことより人のことを心配するというか気配りができる子のようです。初対面の子ともすぐ親しくなれるし、家にもよくお友達が遊びに来ます。対人関係もいいみたいです。私にも気を遣うのよねー。コーヒー淹れてくれたり、ご飯作ってくれたり、部屋の片づけしてくれたり。どんな下心があるのかわかりませんが、父子関係も今のところ問題ないようです。ただ、家内とは相性が悪いみたいで、いつもぶつかってばかり。たまに上の子に言い負かされたと家内が泣きついてくることがあります。母親に対しては反抗期なのでしょうか。そんな一面は私には見せないのですけど。まぁ、自分が子どもの頃とやっていることが同じなので、変なところが遺伝しちゃってるのねと思っちゃいました。最初の子はいいところも悪いところも色濃く反映されますからね。早いものでこの春から６年生。健康でいてくれればそれでいいです。何も期待していませんから。でも、少しくらいはお母さんと仲良くしてね。

  2007年02月01日

• もうこんな時間。

  ついに始まりました。暗黒の１週間。ジャンプ週間みたいなものです。日頃の行いが悪いこともあって、仕事が火だるまモード。それ以外の事も、全然対応できていません。私が倒れるのが先か、それとも無事ライブの本番を迎えることができるのか、自分でも心配です。本番まで全く練習する時間がないです。恐ろしくて寝れないじゃないですか。この程度書くだけで気が済みましたので、先日のカルタ大会の結果を。開会式終了後、抜け出して仕事していましたので、子ども達の試合は１試合も見なかったのですが、夕方５時頃お腹が空いたので、ご飯を食べに一旦家に戻ると、まだ誰も帰ってきていません。家内に連絡してみましたが音信不通。ひょっとして、ボロボロに負けたので子ども達と一緒に反省会兼ねて食べにいったのかなーとも思いましたが、あれだけのチーム数ですから、まだやっていてもおかしくありません。ということで会場へ。そしたらちょうど閉会式の最中でした。なんとうちの子ども達のチームが賞状をもらっているではありませんか。これは何かの間違いだと思い、近くにいた父兄の方に訊いてみると、準決勝で惜しくも敗れて、３・４位戦では、大差で負けたとのこと。それで４位です。リアルに教えていただきました。この間の町内大会よりレベルが高いのに、この結果はどうしたものでしょう。優勝したのは他の町のチームです。昨年度も優勝している地区のところですから、大した驚きもしなかったのですが、同じ町の強いチームが入賞できなかったのが不思議です。詳しく訊いてみると、その優勝したチームに早い段階で対戦してしまったとのこと。うちの子ども達のチームは、勝ち進むたびに行う抽選で、弱いところとうまく当たることができたようです。皆さんが口を揃えて、準決勝は惜しかったと言ってくれますが、いくら運がいいといっても決勝までは駒を進めることがあってはならないですよね。それでも、子ども達にしてみれば短期間でここまでやれるとは思ってもいなかったでしょう。納得していないような顔で私に賞状を見せてくれました。その後は、お祝いということで外食することに。お財布にお金が入っていなかったのですが、家内が大丈夫といってくれたものですから、遠慮しないでどんどん頼みました。いろいろ話を聞きましたが、上の子の話がとてもおかしかったです。準決勝は、お手つきをしなかったらひょっとしたら勝っていたかもしれないけど、３・４位戦では自分の札たった２枚しか取れなかったよって。君、それが実力だよ。ホントに運だけで勝ちあがったんだなー。同じ町の他の強いチームに申し訳ないから、大会が終わってもカルタは続けて、その賞状に見合うだけの力はつけてくださいね。

  2007年01月23日

• 昨日の夜。

  昨夜は、スキー少年団の結団式。20名近い団員、そして保護者の方々がスキー場のロッジに集合しました。うちの子ども達も楽しみにしていたようです。カルタの練習でスキーに行けませんでしたので。儀式が終わったら、早速、初乗りです。子ども達は、準備体操してから、３班に分かれて、それぞれ指導者の指示・指導のもと楽しそうに滑っていました。自分は、少年団の活動写真を撮るという名目で指導こそしませんでしたが、スキーは、はきましたよ。今日初めて滑る子もいたので、「大丈夫？」とか「足とか痛くない？」とか声をかけながら見守っていました。寒くはなかったのですが、途中から雪も降ってきました。デジカメは雪まみれで、レンズも液晶画面も曇ってしまいました。雪の日は傘とか必要みたいです。また、ナイターという条件では写真もうまく撮れませんね。30枚近く撮りましたが、あとで確認してみたら使えそうなものはほとんどなかったです。初日ということもあり、１時間程度で終了です。一度、集合をかけてから、解散しました。指導者の方々お疲れ様でした。また来週からよろしくお願いします。さて、少年団の練習が終わってからも、ここのスキー場の終了時間まで40分近くあるので、うちの子ども達と少し滑ることにしました。上まで行くリフトが雪不足のため運行されていないので、自分は頂上までスキーで登ることに。子ども達もついてきました。登るといってもちょっとですよ。小さい山（丘？）ですから。本当は、シーズンの初めのうちはリフトを使わずスキーで登った方が基礎体力つきますし、体があたたまるので怪我もしなくなるのですけどね。結局、自分が滑ったのは、頂上からの１本だけ。登るだけで疲れてしまいました。体力ないなー。上の方は、雪が少なく草とか出ていたので、もう少し雪が欲しいです。この分だとシーズン後半には雪がなくなってしまうかも。この時期でこの積雪量ですから心配です。子ども達は何度も何度も頂上まで登っては滑り降りてきます。滑って転ぶのではなく登って転んでいるのを何度も見ました。そんなにヘロヘロならやめればいいのに。下のリフトがとまったので、子ども達に声をかけて帰ることに。ぼやぼやしていると照明が消えちゃうぞ。どの子も顔が真っ赤です。滑り疲れではなく登り疲れたのでしょう。そのがんばりを本業（お勉強）にも生かしてほしいものです。ご褒美に温かい飲み物を買ってあげました。家に着くなり４番目の子が１本飲んでしまったので、ケンカ模様なったのはいうまでもありませんが。（準備体操中の写真）

  2007年01月14日

• カルタ大会。

  町の子どもカルタ大会が無事終わりました。朝8時半から午後2時頃まで、親としてではなく役員として大会運営です。年々参加者が減ってますね。自分が小学生の頃は、トーナメント制で、優勝するには4つ5つ勝たなきゃいけなかったような気がしましたが、今は、4チームでリーグ戦です。確かに子どもの数は減っていますが、カルタ自体やらなくなりましたね。クラブ、塾、習い事とかで子ども達も遊んでいる時間がないですし、遊びも外・集団から、室内・個へと変化していることも一因でしょうか。下の句カルタは、北海道の伝統文化です。道産子なら是非一度は覚えて遊んでね。強制はしませんけど。さて、大会の方は、小学生、中学生の部にそれぞれ4チームのエントリーがありました。中部3町村のカルタ大会出場権は、4つ枠があるので参加するだけで自動的に出場できますが、うちの子ども達には上位3チームしか出場できないとでたらめなことを吹き込んでおきました。第一試合が始まりました。ちょっと緊張したかな。全然、札を取れないようです。出だしから相手チームにどんどん取られ、うちの2番目の子は涙をポロリ。悔しかったのでしょう。負けることが。それでも上の子がなんとか食らいついて守っていたものの、お手つきで勝負ありました。まぁ、こんなもんでしょう。向こうの方が練習しているし、学年も上だし、もともと勝てるとは思っていなかったので。第二試合は同じぐらいのレベルのチームと対戦。お互い取られ取りつつの熱戦です。中盤から逆転され相手の方がリードしましたが、残り枚数が少なくなってからうちのチームに変化が。ものすごい集中力です。どんどん取って残り札同数になりました。ほかのチームの対戦は既に終了していて、最後まで残っていたものですから、人だかりができてプレッシャーになったでしょう。相手チームの子ども達はそのプレッシャーに負けたのかミスを連発。最後は相手のお手つきで勝ちました。2枚差です。僅差ですね。どっちが勝ってもおかしくない内容でした。子ども達に笑顔が。よくやったね。勝てないと思っていたのに勝てたことで自信になったでしょう。ここでお昼を挟んで、最終試合は優勝候補との対戦です。負けてもともとなので、子ども達には同じ負けでも他のチームより札を取れと激励しました。その試合は最後まで見ることができませんでした。大会事務局の人が成人式の準備でいなくなったため、私が賞状印刷や閉会式の準備をしなければならなかったので。結果は、実に見事な負けでしたが、そこと対戦したどのチームより札を取ったよと上の子が自慢げに話をしてくれました。閉会式では司会、成績発表、賞状授与etcをこなし、無事終わることができました。うちの子たちのチームは、4チーム中の3位です。大したことないかもしれませんが、ひとつでも勝てたということが何よりの収穫です。中部の大会は、日程を間違えていたようで、本当は21日開催とのこと。あと2週間あるので、それまでは一生懸命練習して、ひとつでもふたつでも勝てるように頑張ってほしいものです。（写真は大会の様子で上の子です（どの子？））

  2007年01月07日

• 百人一首。

  明日、町内で子ども下の句かるた大会が開催されます。同じ会場で成人式も同時開催ですので、少しは期待できそうです（何を？）。上の子２人と同じ小学校へ通う子でチーム編成しておりますが、昨年暮れから揃って練習していないのでちょっと心配です。ということで、実戦でカンを取り戻してもらおうと、昼から違う地区の総練習に混ぜてもらいました。顔ぶれがおかしかったです。寝ぐせがついて正月ボケしているような子どももいましたよ。読みが始まるとどの子も真剣です。気合いが入っています。いいなー、この緊張感。うちの子達もそこそこ札を取れていたようですので心配無用でした。自分も空いているところ無理矢理入れさせられて札取りましたよ。加減してもらいましたけど。でも、明日、ここの地区の子ども達と対戦するからなー。レベルが違うので、やる前から自信喪失しなければいいのですけど。家内も帰って来ました。下の子２人と一緒に向こうのお母さんが車でここまで送ってくれました。もうしばらく向こうに滞在する予定だったのですが、週末天気が悪いということで繰り上げたとのことです。別に急いで帰ってこなくてもよかったのに、私と子ども達が心配だったのかな？でも家内が帰ってきてくれてよかったです。ご飯支度と洗濯してくれるので。よし、明日の大会は必ず３位以内に入って、次の週に行われる中部３町村かるた大会の出場権を手にするんだぞー。頑張れよ。子ども達。中部の大会、今年はうちの町が当番でお父さん役員だから運営やらされるんだぞ。１人で行くより子ども達も連れて行く方が少しは気が晴れるでしょ。結果はいかに。乞うご期待。

  2007年01月06日

• 数え方。

  ケーキでクリスマス気分を満喫。ということで、家内の作ったご馳走を食べた後に、早速、用意してあったケーキを並べて・・・。６号ふたつに７号。ちょっと多すぎません？ひとつは貰い物だそうです。子どもが多いので気を遣っていただいたのかな？ケーキカットはお父さんの仕事です。文句は言うなよ。子ども達も普段食べられないほどのケーキを目の前にして満足したでしょう。お腹いっぱいケーキを平らげていただきました。明日の分もありますので、どうぞご心配なく。食べたらちゃんと歯を磨いて寝るんだぞ。ところで、ケーキ三つあるど、これってどうやって数えるの？って家内に聞いたところから話が盛り上がりました。子ども達にも一緒に考えていただきました。クリスマスといえどもただ食うだけでは終わりませんよ。家内は、お菓子をよく作る関係からか専門用語を知っていました。得意げに「ホール」って数えるんだよって子ども達に教えていました。自分はあらかじめ、小学館から出ている「数え方の辞典」でリサーチ済。子ども達にも一応聞いてみました。一番上の子は、「自分が食べたのは切ってもらったケーキなので、ひと切れ」と答えました。正解です。よくできました。２番目の子は、「１個、２個じゃないの？」と答えましたがこれも正解です。当たったのでもう１個どうぞといったら、本当に３個目食べてる。腹痛起こすなよ。結構いろいろな数え方があるものです。丸いケーキは、「台」と数えるそうです。レシピ本にも台と書かれていますね。重ねてあるケーキは、その段数を「段」。細長いパウンドケーキやロールケーキなどは「本」。スライスしたもの、ショートケーキなどは、「切れ」、「個」、「ピース」というそうです。たかがケーキですが、自分だったら何個食べても１食ですね。ごちそうさま。調子に乗って、もうひとつ問題を出してみたいと思います。日本語では上記の数え方ですが、英語ではどう表現するのでしょうか？丸いケーキ（ホールサイズ）→「a cake」切り分けてあるケーキ→「a piece of cake」後味が悪いようで。

  2006年12月24日

• 年内はこれくらいかな？

  スキー少年団の総会と子供かるた講習会（最終日）が無事終了しました。スキー少年団の方は役員留任ということで、また会長です。本当は降りたかったのですが・・・。低学年の子が多いので、ちょっと忙しくなりそうです。滑れる子はいいのですが、滑れない子はマンツーマンで指導しなければならないので。1月13日結団式なので、すぐ始まります。挨拶ぐらいは考えておかないと。自分は何かと予定が入るので、週２回の少年団の練習にも顔を出すのは難しいでしょうね。子どもも大事ですが自分の用事（バンド）もありますので。いまのうちから他の指導者に言い訳を用意しておかなければ。かるた講習会は最終日ということもあり、町の子ども会の代表として少年団の総会が終わってからすぐ駆けつけました。うちの子ども達は、場に慣れたのかふざけ過ぎ。私が来たことも知らないようです。どこの家の子どもだーと怒るにも怒れず。最初の頃ははちゃんとやっていたのですが、この変わり様にあきれてしまいました。ちゃんとかるたグラブの方にヤキを入れていただきましたが・・・。これで子ども達に関する年内行事はほぼ終了です。1月7日には町内かるた大会。14日には中部大会があります。子ども達はエントリーさせますが、運営等いろいろお手伝いしなければならないので、親子共々忙しくなりそうです。年明けてからも結構いろいろありますなー。

  2006年12月20日

• 心境。

  子ども下の句かるたの講習会に行って参りました。町の子ども会主催で、地元のかるたクラブが指導をしてくれるものです。初日なので、子ども会役員を代表して様子を見に。うちの子ども達も３人参加させています。違う子ども会のかるた練習にも行かせていますが、やはり基礎ができていないので、札を取れないのはつらいところ。この講習会で少しでも何かをつかんでもらって、１月の大会では試合らしい試合をしてもらいたいものです。ここのかるたクラブは、昨年度の全道大会で優勝しています。ということは、日本屈指のクラブといっても過言ではないでしょう。そんな方々に指導していただけるのですから、ある意味恵まれているではありませんか。しかし、参加者はうちの子を含めてたったの５人。あれれ。時代は変わったようです。いまどき下の句かるたなんて流行らないのもよくわかりますが、ＴＶゲームで時間をつぶされるより集中力、忍耐力、反射神経、礼節が身に付くかるたの方が子どもの教育にはいいと思うのですけどね。学校教育の一環として下の句かるたを授業に取り入れていただいたこともありましたが、全く効果なし。子どもの競技人口は年々減少する一方です。いいものは残してあげないとね。一度途絶えると復活させるのも大変ですよ。せっかくやれる環境があるのですから、子どもを持つ親がもう少し理解協力してくれたらと思いますが、強制はできませんので、これまたつらいところです。さて、講習会の方は、参加者全員が経験者ということでルール、読み方、取り方の確認をしてから、すぐ実戦に。３人１組（スリーマンセル。NARUTOの見過ぎ？）でチームを組みます。上の子は守備、２番目は攻撃、３番目は中堅のポジション。子どもの人数が足りないので、相手チームにかるたクラブの人が入ることに。百人一首ですから100枚の取り札をそれぞれ50枚ずつ、守備が40枚以内、中堅が５枚以上、攻撃が５枚以上持って自分の範囲に並べます。守備の相手は攻撃、中堅は中堅同士向かい合って札を取り、手持ち札がなくなった方が勝ちになります。上の子の相手は、かるたクラブの人。始まる前に優勝チームの攻撃の方だと教えていただきました。当然、参加者の中では年長ですから仕方のないところですが、そんなすごい人の前でちゃんと取ることができるのでしょうか？枕歌が詠まれました。お互いその場で一礼をして競技開始です。最初の何枚かは取らせてもらえたようです。その後は、怒濤の「入り」。下の句を読む前から札を取る神技を披露していただきました。カギかっこ内は、はいりと読みます。相手の札を取った時に使う言葉で、味方の札を一枚相手に送ります。いやーすごかったです。読み手の息づかいや言葉の抑揚、きれなどの微妙な違いを聞き取って、次の始まりの音に入るか入らないかで札を取る。自分ではその違いが全然わかりませんが、これが身についたらベース弾くのにも役にたちそうです。もう遅いですけどね。子ども達はあっけに取られていました。上の子は相手の手が動いただけで溜息をついていました。子ども同士だと実力差はそんなにないので運が良ければ札が取れますが、大人と子どもでは。ましてや大人でも敵わないトップクラスの攻撃ですから。上の子は、対戦してみてどう思ったことでしょう。目の前のすごい人は、小中学生の頃たいしたことがなかったと聞いてきます。大人になってもやめないでずっと続けていたからここまで取れるようになったと。かるたに対する気持ちが少し変わったようです。続けていればきっと早く取れるようになると思ったに違いありません。いままでは、親の立場上、無理矢理連れてこさせていたので、渋々やっていましたが、少しはやる気になったみたいでいい顔しています。下の子達も上の子を見て、自分も頑張らなきゃと思ったようです。短時間で札を取るスピードが格段に向上しました。前向きに取り組んでくれれば、結果がついてこなくても、この子達にはいい経験になるでしょう。この情熱が自分だけでなく、他の人にも伝わればもっともっとかるたをやる子が増えると思うのですが。かるたの練習がない日は、家で相手をさせられるかもしれません。まだまだ子ども達には負けないぞと思っていましたが、今日の講習会での姿勢や取り方を見て、ボロボロにされるのも時間の問題だな。家で練習するときはテープを使うから、先に聞いて札の出る順を覚えなきゃ。

  2006年12月06日

• PTA行事よりも。

  今日は日曜日だというのにＰＴＡレク。役員がこんな事いってはいけないのでしょうけど、朝９時から小学校へ。ＰＴＡレクは厚生部の担当。健康増進、ストレス解消のための大人のドッジボール大会です。学年対抗で行われ、１チーム男性が３人、女性は６人の９人構成。くじでＡとＢのブロックにわけ、１試合５分のリーグ戦です。人数のいないチームは、先生をレンタルできる、男性は利き腕を使えないルールです。各ブロックの順位同士による決定戦を行い、１～６位までの順位を決めます。事前に学級委員にお願いをして、各学年ごとに出場選手を募り参加していただいたわけですが、裏では壮絶なハンティングが行われたようです。自分も５年、３年、２年と３学年にまたがっています。家内が２年生の学級委員をやっているので、２年生でエントリーすることになりましたが、規定の人数を集めるのが大変だったようです。昨年の勝者は、今年の６年生チーム。連覇なるかそれとも・・・。ちゃんとトロフィーと賞品が用意されており、選手達も力が入ります。くじの結果、Ｂブロック。なぜか５年、３年、２年の組み合わせとなりました。どのチームで参加してもＯＫでしょう。試合が始まると、普段見られないようなお父さんお母さんの顔が。子ども達も見ているせいか、真剣です。５分間なのですぐ終わります。これぐらいだと疲れなくていいです。勝敗もあっという間について全敗でした。５位６位戦でもあっけなく負けました。優勝したのは５年生チーム。チームバランスがよく圧勝でした。終わった後は、校舎内の少し大きめな教室で、大人300円、子ども150円のささやかな反省会。成績発表、賞品の授与、いろいろな方と世間話。お昼前に全行程が終了しました。参加いただいた父兄の方々、大変お疲れさまでした。窓の外を見ると、朝から降っていた雪がかなり積もったようです。車の除雪から大変な目にあいました。ということは我が家の方も。お昼休みを返上して２時間除雪作業に追われました。ドッジボールでは疲れなかったけど、除雪は体にこたえました。この時期は、除雪で体を使うから、別にレクやらなくてもいいんじゃないの？なんて思いましたけど。子ども達はそりやスコップで雪の中遊びまくっていたし。ちゃんと手伝ってもらいましたけどね。次は、セミナーか。またＰＴＡ関係者総動員です。人の話を聞くのは疲れないですが、また除雪に疲れそう。冬期間のＰＴＡ行事の時は必ずといっていいほど雪が多いので。

  2006年12月03日

• 避球。

  子ども達は、隣町で開催されるドッジボール大会へ。自分は行きませんでした。建前が下の子のお守り、本音は「24 -TWENTY FOUR-」による心身疲労。このドラマ曲者です。寝させてくれません。シーズン１からBOXで揃えておりますが、繰り返し何度も観るということは体力的に無理があります。１話でも観てしまったらラストまでいきますので。あとは封印。シーズン５もようやく見終わりホッとしているところです。結末は、見てのお楽しみですが、シーズン６が待ち遠しい終わり方になってしまいました。まだまだこのシリーズ続くようなので、その時まで気力体力をとっておかねばなりません。よって、ＴＶの前で過ごす長い一日は、この先何年も続くのでありました。さて、今日の話題はジャック・バウアーではありません。見に行けなかった子ども達のドッジボール大会です。結果を聞くと、上の子は５年生チームで出場し、８チーム中４位。２番目は３年生チームで出場し６チーム中４位、３番目は２年生チームで４チーム中１位でした。１・２年、３・４年、５・６年の部で行われたので妥当な成績でしょう。３番目の子はメダルをもらったようです。よかったね。まぁ、１人でやるスポーツではないので、うちの子にどうだったのと聞いても自分のことしか答えてくれず敗因はわかりませんが、上の子達のチームは、もっと上位に食い込んでくれると思っていたのでとても残念です。５・６年の部の１位は、隣町の小学校の５年生チーム。６年生チームを破っての１位ですからすごいですね。お父さんお母さん方もたくさん来ていたようです。３年生チームの父兄は、子ども達手作りの旗で応援。そういうのも子ども達には活力になったでしょう。家内は朝早くから３人＋自分のお弁当の用意、送迎、応援。大変お疲れさまでした。来年は、この時期に「24 -TWENTY FOUR-」が発売されなければ私も行けると思いますので。

  2006年11月26日

• いやー、降ったね積もったね。

  大雪です。午前中だけで30cm以上の積雪。除雪も間に合っていません。車でどこを走っているのかわからなくなるほどです。仕事から帰るのも命懸け。駐車場から出るだけでも20分以上かかりました。スコップを積んでいなかったので、約10ｍ×2ｍの脱出ルートを確保するのに足で雪を蹴ったり除けたりして除雪するはめに。手足は濡れて冷たいですし、車に乗り込んでからも、しばらくは震えと鼻水が止まりませんでした。でも一回で車が出せたから運が良かったかもしれません。この時期、まだドカ雪が降ることはないと思っていたのが大きな間違いでした。今日は遅くまで業者さんが除排雪作業に追われることでしょう。お疲れさまです。帰ってから、冷えて疲れた体を暖めようと思っていたのですが、今日は下の句かるたの練習日。家内は、４番目の子の付き添いで動けないので、３人の子どもを練習会場へ送らなくてはなりません。晩ご飯も食べる時間もありません。タッチアンドゴーですぐ外へ。嫌々子ども達を連れて行きました。この下の句かるた、北海道ルールの百人一首です。年が明けてすぐに町内大会があるので、それに向けて練習させています。集中力が身に付くといわれていますが、うちの子は落ち着きがなく札を読んでいる最中も明後日の方向を向いたままです。相手に取られっぱなしです。取られても取られてもへらへらしています。やる気あるのか！と思うほどです。見ている方もイライラしてきます。きっとカルシウムが不足しているのでしょう。晩ご飯を食べていないせいもあるのでしょう。初心者に毛が生えた程度のレベルじゃこんなものでしょう。負けたくないという気持ちが芽生えたり、かるたのおもしろさがわかってくると上達も早いのでしょうが、うちの子にそれを求めるのは酷です。親に似てどうでもいい性格ですから。でも、嫌にならずに何とか続けていれば、きっといいことあると思いますよ。練習中、帰りの車の中でも子ども達に声をかけずに無言のまま帰ってきました。怒鳴ったりあれこれ言うのもよくないかなーと思って（アドバイスできないだけです）。次は頑張れよ。

  2006年11月24日

• お風呂の時間。

  部屋の中にもようやく春が訪れました。ストーブをつけること数時間、実に快適です。先程、お風呂から上がってきました。１時間近く入っていたので少しのぼせてしまいましたけど。普段はそんなに長く入らないのですが、１番目と３番目の子が飛び入りでお風呂に入ってきまして、３人で湯船の中に。子どもも大きくなるのが早いですね。お風呂が狭く感じます。沐浴からやらされていますので、それがこんなに大きくなるなんて。ベビーバスも１番目の子の最初の頃は使っていましたが、めんどくさくなると一緒にお風呂に入っていました。うちの子どもはみんな頭がでかく、家内は手が小さいのでお風呂に入れるのが大変だったようです。私がいるときは、私が赤ちゃんのお風呂当番でした。自分が先にお風呂に入り、お湯の温度を確認してから、大声で「連れてこーい」と叫び、タオルにくるまれたすっぽんぽんの赤ちゃんを運んできてもらって、受け取ってから５分以内に体を洗って、「終わったぞー」とまた叫びます。家内に受け渡すときは、必ずといっていいほど泣かれてしまいました。おしっこかけられたこともありますし、湯船の中で寝られたこともあります。今ではいい思い出だなと思っていましたが、来年夏にはまた沐浴をすることになるでしょう。頭が小さいといいね。産むときも楽だし。さて、体だけが大きくなった子ども達とお風呂場でゲームをやらされました。通称「ゆびすま」です。両手を握って前に出し、親指の立っている本数を言い当てたら片手を下げて、両手下げたら勝ちというゲームです。地方によっては名前が違うかもしれませんが、皆さんも遊んだことがあると思います。自分の子どもの頃は、名前とかけ声が違っていたような気がしますが、子どもが言うとおりのルールで対戦開始。５回勝った人が１番ということにしました。３人だとなかなか決着がつきません。ですが、親子なので思考パターンが読めたのか私が勝ちました。まだまだ子ども達には負けませんよ。なんて言ってられるのも今のうちですが・・・。悔しかったのでしょう。土曜日か日曜日のお風呂の時間にリベンジしたいとのことでした。リベンジもいいけどね。長風呂になるのがつらい・・・。

  2006年11月23日

• 場所取りには行ったけれど。

  皆さん朝早くから公民館の玄関前で並んでいます。本年度１番乗りは５時１５分。まだ真っ暗だったそうです。自分は予定どおり朝６時に叩き起こされて７時になんとか出発。ヤバイと思いましたが、まだ１０人位しか並んでいません。並んでいるのは、すべてお父さんで、あったかそうな防寒着を着ていました。自分は、出たときもう明るかったので軽装でしたが。お遊戯会の場所取り、いつもなら、倍は並んでいるのに、この時間にしては少ないです。子どもの数も減ったのでこんなものでしょうか。聞いた話によると、今日は８時に開くとのこと。お母さんが役員をしているお父さんの話です。この人も６時ぐらいに来たそうです。こんな話もしていました。隣町は朝５時半からグループで組んで並ばないと場所が確保できないそうです。会場も狭く、遅く来ると立ち見になるのこと。玄関が開けられるまでに自分の後に来た人は５人くらいです。来年は、７時半くらいでも大丈夫そうです。場所はステージから見て、２列目の中央やや左側を確保しました。父親の務めを無事果たして帰宅しましたが、戻るなり茶の間にあるストーブの前で横になって暖をとってたら、うとうと・・・。仕事に行く予定だったのですが、家内や子ども達がお遊戯会から戻ってくるまで気持ちよく寝ていたようです。寝ているぐらいならお遊戯会も見れたでしょうに。中途半端な時間から行くのも気が引けるので、結局サボることにしました。未処理案件もたくさんあるので、本当は休日に片づけてしまいたかったのですが。明日からの仕事は激務になりそうです。朝早く仕事に出て、打ち合わせの時間までに書類を作成してしまわなければなりません。夜は夜で会合に出なければなりませんし、どうしましょう。失敗したな、ホントに。まぁ、なるようになるでしょう。ならなかったらその時考えます。

  2006年11月19日

• 明日はお遊戯会。

  今日は、訳ありで札幌日帰り。午前１１時頃出発して、午後９時３０分頃帰宅しました。４時間位前に出発していれば、日ハムの優勝パレードを見ることができたでしょうに。紙吹雪があちこちに落ちていましたが、恥ずかしくて拾えませんでした。訳ありとは、とある書類の締め切りが過ぎていたため、それを直接届けに行ってきただけです。もう少しで書類が入った小包を各担当の方へ発送するところだったらしくギリギリセーフ。書類を点検してもらっていると次々に電話が鳴ります。どうやら、締め切りに間に合わないところがあったようです。「もう過ぎてるよ、ダメダメ。」ガチャン。ちょっと背筋が寒くなりました。フゥー、なんとか間に合ってよかった。これで任務完了です。関係者の皆様、ご迷惑をおかけしてすみませんでした。そんな強行スケジュールにも関わらず、家内と下の子２人が便乗。ただ行って帰ってくるだけなのにと思いながらもダメといえず。仕方ありません。行き先も告げずにドライブです。道中騒ぎまくっていましたね。おかげで運転中眠くならずに済みましたが。私の用事が終わったので、帰りにジャスコに寄ってあげました。何も買うものはないのですが、せっかく来たのにどこにも寄らないで帰るというわけにもいかないですものね。何という偶然でしょうか。札幌に住んでいる私の弟の家族もそこに来ていました。ビックリ。向こうもビックリしていました。当たり前ですよね。突然ですし、連絡していたわけでないですから。いやー北海道も狭いものだ。家内と向こうの奥さんはしばらく話し込んでいましたね。私と弟は別に話をすることなど何もないものですから、子ども達が脱走しないように見張っていましたが、向こうの子ども達はちゃんと親の側にいるのに、うちの子は何度も脱走。最初は携帯の売り場付近に逃げていたのですが、どこに行ったかわかりません。話を切り上げてもらい、解散して探す羽目に。弟の家族が見つけてくれましたが、広いので見つけるのが大変でした。そのあと、ヤキが入って子ども達がおとなしく従うようになったのはいうまでもありませんが。明日は、保育所のお遊戯会。下の子の晴れ舞台です。出番も３つか４つあるそうです。どうしても仕事に行かなければならないので見に行けませんが、仕事に行く前に父親の務めを果たさなくてはなりません。場所取りです。公民館で行われるのですが、いい場所を確保できるよう朝早くから並ばなければなりません。上の子の時から並んでいますので、もう８年近くなりますが、１番になったことはありません。早い人で朝の５時半くらいから玄関前に敷物をもって並んでいます。この雪降る寒い時期にそんな朝早くから並んでどうするのといつも思いますが、やはり自分の子がかわいいのでしょう。私は、家内に叩き起こされるので仕方なくですが・・・。下の子が小学校に上がるまでの辛抱です。明日はきっと寒いでしょう。朝６時には外に出されるでしょう。玄関は８時３０分にならないと開けてくれません。暖かい飲み物でも用意していくかな。もちろん自分で熱いコーヒーをポットに淹れますよ。自分の身は自分で守らないと。

  2006年11月18日

• あっ、雪。

  今日は小学校の学校祭がありました。フェスティバルです。ＰＴＡ役員や学級委員は総動員です。朝８時集合（子ども達に叩き起こされました）。雨模様でしかも寒いです。我らＰＴＡ役員は、焼き鳥担当です。炭火で焼くので、屋外で作業をしなければなりません。他の出店は屋内（教室）です。雨風をしのげるようにテントを張り、コンロを設置して、皆さんが座る板を並べて準備完了。軽装だったのですが、火をおこすと以外と暖かかったです。でも、足元は雨で水浸しだったので靴下まで濡れてしまいました。長靴を履いてくればよかったです。焼き鳥は３本100円です。安いでしょ。原価割れしないギリギリのところですけど。前売りで280枚位券が売れたので、当日は券を20枚位用意してもらい、計算上のノルマは900本です。10時から12時までの２時間一発勝負です。去年も焼き鳥（生の冷凍もの）を販売したのですが、火がなかなか通らず焼けるまでに時間がかかりすぎて、お客さんをかなり待たせてしまった苦い思い出があります。今回は、昨年よりも開催時間が短いので、さらに短時間で捌いて販売しなければなりません。秘策はスチームもの。役員の一人が、たかが焼き鳥のために、早い時期から調査をしていたようです。これだと、軽く火を通すだけでいいですし、味付きなので塩こしょうを振る必要もありません。しかも、生の冷凍ものより安いです。焼き鳥は、生ものを焼いて食べる方がおいしいと思いますが、別に儲ける訳じゃありませんし。一度火が通っているので衛生上も問題ないですしね。焼く前からちょいと焦げ目も入ってましたよ。以外といけます。スチームものの焼き鳥。お客さんの評判もいいです。すぐ焼けるので待たせることもありません。あっという間に完売できたのはよかったのですが、こちらで用意した以上に券が出回っていたようで、一部の方には返金しなければならない事態が生じてしまいました。引換券を数えてみると300枚以上。不思議なことがあるものです。先生方も首を傾げていました。結局、焼き鳥にへばりつきで自分の子ども達の出店には顔を出せませんでしたが、終わって何よりです。余った炭で、ささやかに反省会を行いました。千円会費でジンギスカンです。男だけで盛り上がりました。でも、呼んでもいないものまで来ましたよ。雷と風と雪です。辺り一面は真っ白です。皆さん寒さに震えながら後片づけしてました。役員の皆様、今日半日お疲れさまでした。次の行事はＰＴＡレクです。また、頑張りましょう。

  2006年11月12日

• そろそろ雪が。

  天気予報ではこの週末は雨か雪。あちこちの整備工場やスタンドではタイヤ交換で忙しいことでしょう。先程、起きたばかりです。今日の予定は、えーっと、下の子の子守になっています。今夜は公民館で町民文化祭があって、上から３人目までが郷土芸能発表のため、午後３時頃から家内がつきっきりで、リハーサル、本番とこなさなければならず、残された私と下の子は留守番です。でも、留守番はいやなので、車検に出した車を受け取りにドライブに出かける予定です。そしたら、家内から「これで下の子と美味しいものでも食べてね。」とお金を渡されました。ラッキーと思っていたら、あとでお金はちゃんと返してねと言われましたが・・・。実は、私の財布の中身はいつも小金しか入っていません。家計は私が担当しているのですが、給料日前に必要な金額を申請してもらい、それを家内に渡すことにしています。申請額が足りる時もあれば足りない時もあります。足りないというのは、予期せぬ支払や福利厚生費（家内の飲み代）も加算されていた時です。おいおい、それは聞いていないよとわめいてもお金を渡さなきゃなりませんので、口座残高は少し余裕を持たせておかなければなりません。そうすると、自分が使えるお金がないように思えるので、財布にはいつもタバコ代位しかお金が入っていません。買い物は、いつもカード決済なので現金を持っている必要がありませんし。下の子は、目をキラキラさせて、早速、自分のリュックサックに着替えとおもちゃを詰め始めました。帽子、ジャンバーを身につけていつでも出発ＯＫなようです。私はまだ何も準備してませんけどね。とても嬉しそうです。上の子達ばかりがイベント、行事で出かけることが多く、下の子は留守番ばかりだったので。「おとーさん早くドライブ行こうよ」とせかされます。着替えはわかりますが、おもちゃを持っていくというのはどうなのでしょう。よくわかりませんが怒って取り上げてもしょうがないので好きなようにさせておきます。ご飯を食べたら出発です。片道２時間位は車を走らせなきゃならないので、その間に喫茶店とかあるかどうか調べておかないと。下の子のためにも美味しいパフェが食べられるところがあるといいな。自分もケーキとか食べたいもん。そこでコーヒーでも飲んでゆっくりしてきます。「おーぃ、車に乗る前にトイレに行ってきてよ。」「僕、でないもん。」たぶん、車の中では寝てしまうと思うのでとても心配です。これ代車だし。

  2006年11月11日

• 寝過ごしました。

  今日は、子ども達の学芸会。どうやら、私と一番下の子が取り残されたようです。プログラムは、テーブルの上に置いてありましたが、時間を見るともう子ども達が帰ってくる時間みたいです。これで学芸会は３年連続見に行っていません。以前は、自分のイベントと重なっていたので言い訳ができましたが、今日はお日柄も良く絶好の寝過ごし日和です。子ども達には悪いことをしたな。家内も子ども達も起こしてくれればいいのに、親切に寝かせてくれるなんて。子ども達が帰ってきたら、一緒にドライブでも行って来るか。しばらく個々に話もしていないし、どこかでお茶でもして学芸会の感想でも聞きながら、子ども達と時間を過ごすことにしよう。本当は、自分が本屋さんに行きたいだけなんですけどね。

  2006年10月15日

• 昨日の買い物は寒かったです。

  昨日は、昼から家内と下の子２人を連れて買い物に行ってきました。天気は雨模様で、寒かったです。秋冬物をまだ出していなかったので、支度するのにも時間がかかりました。子ども達にはどこに行くのかは伝えていないのですが、とても嬉しそうです。一番下の子には、出かけるときいつも「山へ芝刈りに行く」と言っているので、車の中で「芝刈りにいくの？」と何度も聞かれましたが、今日は「川へ洗濯に行くんだよ」と言ってあげると、「ふーん、洗濯か」と納得していました。あんまり嘘を教えちゃいけませんけど。上の子２人は、家で留守番。口減らしです。交渉の末、ミスドで手を打ちました。目的地までの１時間半、後座席で爆睡。車の運転は家内です。本を２冊お供にしたため、すぐ具合が悪くなって寝てしまったのですが、はしゃぎまくっていた子ども達をろくに注意もせず一人気持ちよさそうに寝ているのがしゃくに障ったのでしょう。家内は機嫌悪そうでした。すみませんね。買い物は、自分の着る服とまだ手に入れていないＣＤを買うためです。家内は子ども達の衣料品の調達です。どこの家庭でも同じ？だと思いますが、お父さんは自分のこと、お母さんは自分のことより子どものことですものね。頭が下がります。ショッピングでは、二つのことを同時に行わなければなりません。ひとつは、目的のものを探すこと。そして、もうひとつは子ども達から目を離さないこと。またしても逃げられました。下の子は常習犯です。手口も巧妙になってきました。行き先は、おもちゃ売り場かプレイルームのどちらかなので、見つけるのは容易いのですが、それでも見失うと不安になります。安全よりも迷惑をかけたり悪いことしていないかって。見つけてもその場所から引き離すのが一苦労です。大声を出したり泣いたりと大変です。今回は、ちょうど晩ご飯の時間帯だったので、食い物で誘導成功。あとは、どこかでご飯を食べて帰るだけです。子ども達は、お子さまランチを平らげ、帰りの車の中ではすぐ静かになってしまいました。子どもは寝ているときが一番。よだれを垂らしていても、かわいい寝顔を眺めていると親として幸せって感じです。欲しかったＣＤも手に入ったので、車の中で聞きながら自分も上機嫌です。プチ幸せもつかの間、家に着くと上の子達が怒っていました。どうやらしびれを切らして待っていたようです。「ミスド買ってくるといったのに遅いじゃないか。どこいっていたんだよ。」だから買い物に行くっていったでしょ。それに時間まで約束していないのに逆ぎれされても・・・。

  2006年10月08日

• 納会（予定）。

  日付は、もう１日。昼から少年団の納会があります。真っ昼間からお酒を飲むわけではありません。大人が揃えば、親ＶＳ子ども達の交流試合を行います。揃わない場合は、子ども達の紅白戦を予定してます。それらが終われば、飲み会です。飲めない私にとっては、非常に長い一日になります。というわけで、ブログの更新ができないような気がします。んで、今書いてしまえと。私の子どもは、ポジションがピッチャー。余されたというか、他にこなせるところがなかったのでしょう。当然、サブなので今年は出番がほとんどありませんでした。しかし、先月開催された町内大会（新人戦）では、なぜか先発で出場したようです。ちょうど音合わせの日とぶつかったので、私は見ることができなかったのですが、あとで結果を知らされて驚きました。４イニング投げて被安打２、四球３、自責点１だったと思います。ここまでは何も驚く内容ではないのですが、奪三振が１２。どういうアウトの取り方しているのだと思っちゃいました。相手にも恵まれたのかもしれませんが、ヒットかファーボールか三振だなんて。たぶん、交流試合でも投げる機会はあるでしょう。ひょっとしたら、親子対決もあり得るかもしれませんし。まだまだ、子ども達に負ける気がしませんが（当たり前です。）、どの位成長したかを見るのは楽しみです。その時にトリックを見抜いてやろうと思います。うちの子どもが、ボールに細工をしたのか、変化球投げたのか、鏡でも使ったのか、はたまた買収したのかを。

  2006年09月30日

• 今日も忙しかったです。

  子ども達にとっては今シーズン最後の公式戦。ということで少年野球大会の応援に行ってきました。車で１時間ちょっとのところで行われたのですが、普段は連れ回さない一番下の子を連れていきました。最初はおとなしく座って見ていましたが、８時間も同じ場所にいて飽きたのでしょう。脱走しまくりです。その度に追いかけ回しては連れ戻しの連続で、落ち着いて野球を見ている暇がありませんでした。そのうち、別のチームの応援している所へ出かけていっては、お菓子をもらったり、おもちゃで遊ばしてもらったりと方々迷惑かけっぱなし。自分のチームの応援に忙しいお母さん方、かまっていただいてありがとうございます。いや、どうもすみませんでした。そうしたこともあってか、そのお母さん方といろいろ話しもできました。子どものこと、野球のこと、その他いろいろ。子どもを持つ親としては、思いが同じなのでしょう。敵も味方も関係ありません。子ども達の話をしているときは、皆さんいい顔してます。少年野球は奥が深いなー、ホントに。妙なつながりができるものです。少年野球を通じていろいろな方と知り合いましたが、どこかで会うと声をかけていただいたり、少年野球の話をしたり。名前は一度も聞いたことがないので、○○チームの親くらいしかわかりませんが「頑張ってくださいね。」と声をかけられるとうれしいものです。あっ、また脱走した。今度は、違うチームの子ども達と水の奪い合いをしていではありませんか。ハァー。お陰で今日は試合を見に来たのか何しにきたのかわかりませんでした。試合に臨んでいる子ども達以上に疲れたかも。あんだけはしゃぎまくって、いたずらしまくったものですから、帰りの車の中でみっちりお説教しなきゃと思っていたのですが、車に乗ったとたん、すぐに爆睡してしまいました。親の気も知らないで気持ちよさそうに寝ているではありませんか。これでは怒るにも怒れません。しかたがない。そっとしておいてやるか。しかし、これが裏目にでました。車の座席が水浸しに・・・

  2006年09月24日

• 結果は？

  少年野球大会決勝戦へ行ってまいりました。たった１試合だけなのですが、朝９時に出て、帰ってきたのが晩の６時。勝てば優勝、負けても準優勝ですので、閉会式に出なければならず、結局、全日程終了するまで球場にいっぱなしでした。先に行われていた６年生の大会（準決勝）が延長延長で長引き、ジュニア決勝の試合が予定よりも１時間以上も遅れるハプニングが。風が冷たくて、子ども達は寒そうでした。いや寒かったです。私も。雨も少し当たったし。お父さんお母さんの応援の方は、今日仕事の方も多く、昨日ほど見えていません。そんな中、決勝戦が始まりました。序盤に３点先制されましたが、その後はピッチングも守備も冴え、追加点を許しません。後は、反撃するのみです。ところがどうでしょう。毎回ヒットで出塁するのですが、もう一本が出ません。何度も何度も得点のチャンスを作っても、相手のファインプレーが出たりと固い守備に阻まれて、追い上げることが出来ません。ヒット数では相手のチームを上回ったのですが、勝利の女神は最後までこちらを向いてくれず、最終回は３者凡退。負けはしましたが、来シーズンにつながるいい試合内容でした。子ども達もいい経験になったでしょう。もっともっと強くなって、次こそは優勝を。そして、お父さんお母さん方においしいお酒を飲ませてあげてください。あれ、ちくしょー。鼻水が止まらない・・・

  2006年09月18日

• 何が起こった？

  午前中は、子ども達の野球の試合を応援に行ってきました。昨日は２試合あって、どちらもコールド勝ち。今日は、準決勝１試合のみですが、対戦相手が格上なので、子ども達も少し緊張しているようです。日曜日ということもあり、大勢のお父さんお母さん方が応援にかけつけてくれて、スタンドはいつもより賑やかでしたよ。また、試合開始とともに強力なヤジ合戦がはじまるのかと思うとわくわくしてきました。誰が口火をきるのかと。試合は、予想通り相手チームが先に点を取り、３点リードされていましたが、今日の子ども達は違いました。相手の左ピッチャーが制球難でファーボール連発。ノーアウト満塁で４年生の子がレフトオーバーの同点打を放つと、波に乗ったのか打って打って打ちまくり。おもしろいほどヒットが飛び出し、スタンドでは、お父さんお母さん方がお祭り騒ぎです。相手チームのスタンドからは、こちらのバカ騒ぎの様子がよく見えていておもしろくなかったでしょうね。この後は、走攻守すべて相手チームを上回り、コールド勝ち。圧勝でした。子ども達に何があったのでしょうか？まるで別人です。ジュニア（５年生以下）の大会ですから、６年生が出場している大会に比べレベルは低いですが、ここまで打線が爆発するとは思いませんでした。大人達もどうでしょう。バカ騒ぎをした以外は真面目に応援していました。不思議です。握手まで交わしていました。勝ったわけですから、素直に喜ばなければなりません。うちの子が出場していなくても。明日は決勝です。今日のこの一戦で燃え尽きていなければいいですが・・・結果はブログで。

  2006年09月17日

• お風呂。

  久しぶりに子ども達と一緒にお風呂に入りました。子ども達にとってお風呂は遊び場なのでしょう。よほど度の過ぎたいたずらや大きい声を出さない限り怒ったりしないので、子ども達もそれをわかっていて、楽しそうに遊んでいます。妻と子ども達が一緒に入るときは、そうではないようです。子ども達から聞いた話によるとお風呂はお風呂なので気を抜くと雷がよく落ちるみたいです。子ども達の体とかを観察してみても感電した跡は見あたらないので、雷鳴だけなのかなと安心しました。跡が残っていたらそれこそ大変なことになりますが・・・でも、お母さんと一緒にお風呂にはいるのも大好きと言ってくれますので、別のお風呂の楽しみ方があるのでしょう。子ども達には。一緒に遊んであげるとテンションが上がって大変です。結構、体力も必要かも。自分も子ども達ものぼせてしまいました。でも、普段遊んであげてないですし会話もあまりしていないので、たまにはこうやって親子のコミュニケーションをとるのもいいものです。学校のこととか聞いてあげると、うれしそうに話をしていました。お友達のことや先生のこと、あと勉強のこととか。あまりにもストレートすぎて、おいおいとつっこみをいれたくなった部分もありましたが、話を聞く限り、心配するようなことはなにもないようです。いつまで子ども達と一緒にお風呂に入れるかな。最近のお子さんはおませなので、きっと何年もしないうちに「いやだ」と拒絶されてしまうのでしょうね。さみしーな。まぁいいや。さっさとお風呂から上がって、ベースの練習をして、早く寝なきゃ。明日は、少年団の試合があるから早く起きなきゃならないし。「お父さん、最後だよ。」油断してしまいました。一番最後の人が、お風呂のふたをして、道具も片づけをしなければいけないんだった。

  2006年09月15日

• 少年野球大会。

  今日は、管内の少年野球大会に行って来ました。たぶん、気温は27～28℃以上あったと思います。風もほとんどなく日差しも強かったので、肌はヒリヒリ、汗ダラダラでした。野外慣れしていないのに、こんな日に外に出るとは・・・こんなことなら家にこもってベースの練習でもしていればよかった、なんて思いましたが、部屋に戻ってみると、さらに暑いのなんのって。現在、汗垂らしながらキーボードを叩いていています。おーい、誰か水持ってこーい、倒れるぞー。北海道もまだ暑い日が続きますね。ホントに。おーっと、タイトルの少年野球大会について何も書いていないことに気がついたので、少し書きますが、私の子が野球少年団に入っていましまして、今日は試合なので応援に行ってきたわけです。もちろん、レギュラーではなく補欠です。いままで試合に出ているところを見たことは一度もありません。親に似てセンスがないのでしょう。そんなことを口がさけても言えませんが。でも、少年野球の試合は見ていておもしろいです。我が子が出ているわけでもないのに、ドキドキ、ハラハラの連続。応援に来ているお父さんお母さんの会話もぶっ飛んでいて最高です。（ごくごく普通のフライが飛んだとき）「おーっ。」「おお、おーっ。」「取った、すげぇぞ。すげぇぞ。」「今晩、焼き肉だな。」「いや、もっといいグローブ買ってやれ。グローブから球はみ出ているぞ。」・・・とこんな感じで、子ども達の一投、一打、一動作に実況、コメント、解説が飛び交うわけです。よくもまぁこんなにあれこれ喋るものだなと笑わずにはいられません。で、試合の方はというと、１回戦敗退。中盤までリードしていたのですが、終盤に相手チームのバント攻撃で逆転され、そのままゲームセットです。負けて悔しいのか、一部の子ども達が流す涙に少し胸がキュンとしました。笑えるだけでなくプチ感動も味わえるとは、少年野球もなかなか奥が深いものです。来週は新人戦です。うちの子は、たぶん試合には出る機会はないと思いますが、ひとつでも勝てるように頑張ってほしいものです。どういう風のふきまわしか子どもが晩ご飯を作ってくれました。とてもとてもおいしいカレーライスでした。我が子ながらいい話ではありませんか。これで老後も安心だ。

  2006年09月09日

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