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カテゴリ:TV ニュース 話題
14日に東京電力による計画停電が実地されたが 二転三転を繰り返し混乱を招いたのは 皆さんもご存じの通りです
そもそも計画停電が必要になったのは どうしてなんだろうか
もちろん東日本を襲った大地震が原因だ
だが! 宮城、岩手、福島などは東北電力であって 東京電力ではない!
どうゆうことなんだろうと かもっちのウニ脳では理解できんかった。
そこで調べてみた
東京電力の電力不足はやはり 福島原発の事故により発電がストップしたのが原因。
東北電力も大地震により女川原発(宮城)と 火力発電所4か所が運転中止となっている そのため被災地への電力供給が十分でない
どちらの電力会社も大震災の影響で 必要な電力確保が難しい状態だ
そこで他の電力会社が協力して 東日本地域へ電力送電しているのだが 東日本と西日本では電気の周波数がちがう (東日本は50Hz 西日本は60Hz)
そのため周波数の変換が必要になってくる だが変換施設の容量の上限が100万kwしかない
TVの会見では一日1000万kwが不足していると 言っていたので到底足りるはずがない
そこで計画停電で節電ということになった。
東北電力も14日に今後、計画停電を実地することを発表した 被災地への電力供給を優先させる為に 対象地域を日本海側の地域に計画している。
かもっちは節電したらその分が 被災地への送電量が多くなって被災地の方々が 助かるのかなと単純に考えていたが どうやらそうではないと分かった
東京電力と東北電力以外の電力会社は 電力供給に余裕があるので特に節電の必要はない (各電力会社のHPで確認)
だが、節電は大切なことだ
節電して電気の需要量が抑えられれば 計画停電の必要もなくなるかも知れない
改めて電気の恩恵に感謝し節電に努めたい
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