|
テーマ:時代小説がダイスキ(438)
カテゴリ:手芸、読書、音楽鑑賞
流離
【内容情報】(「BOOK」データベースより) 安永五年、豊後岡藩の馬廻役神守幹次郎は、納戸頭の妻汀女と逐電した。 幼馴染みの二人は追っ手を避け、当てのない流浪の旅を続ける。 やがて江戸に出た幹次郎は、吉原遊廓・四郎兵衛会所の名主に剣の腕を買われ、用心棒となった。 ある日、彼は遊女が読んだ俳句から吉原炎上を企む無頼集団を突き止める。 その裏には、心中事件に纏わる悲劇が!?長編時代小説の力作。 吉原裏同心シリーズの一作目です。 なぜ、吉原に落ち着いたかが書かれています。 「逃亡」から改題されたそうです。 これからが楽しみでです。 こちらのサイトに読んだ本の本棚を作成しました (ランキングではありません) ランキングに参加中です 宜しかったらバナーのクリックをお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/02/11 12:23:47 AM
コメント(0) | コメントを書く
[手芸、読書、音楽鑑賞] カテゴリの最新記事
|