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テーマ:時代小説がダイスキ(438)
カテゴリ:手芸、読書、音楽鑑賞
【内容情報】(「BOOK」データベースより) 噂を瓦版に仕立てて売る、江戸の広告代理店「広目屋」の由蔵の耳に、この世のものとも思われぬ美しい姫様が月見の宴席に現れたが、翌朝御殿ごとかき消えたという話が入った。 完四郎と魯文が裏を取るべく品川に向かうが…(「かぐや御殿」)。 洒脱で粋な時代小説短編集。 新連載の第一話「血流し本尊」も収録。 【目次】(「BOOK」データベースより) かぐや御殿(完四郎広目手控シリーズ)/ 変生男子(完四郎広目手控シリーズ)/ 天狗殺し(完四郎広目手控シリーズ)/ 筆合戦(完四郎広目手控シリーズ)/ 幻燈国家(完四郎広目手控シリーズ)/ 長兵衛獄門首(舫鬼九郎シリーズ)/ 重ね十兵衛(舫鬼九郎シリーズ)/ 天狗髑髏(京伝怪異帖)/ 神懸かり(だましゑシリーズ)/ ばくれん(だましゑシリーズ)/ がたろ(だましゑシリーズ)/ 夏芝居(だましゑシリーズ)/ 隠れ唄(だましゑシリーズ)/ 血流し本尊 殆どが完四郎広目手控シリーズかだましゑシリーズからです。 完四郎広目手控シリーズが明治時代に話が突入。 ちょっと面白みが欠けて来ました。 明治時代は近い過去なので想像できる部分が少なく やはり江戸時代の方が色々と想像が出来て面白いです。 血流し本尊はこれからシリーズ化されるそうで楽しみです。
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最終更新日
2010/07/17 05:42:58 AM
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