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カテゴリ:手芸、読書、音楽鑑賞
【内容情報】(「BOOK」データベースより) 唐島英治クインテットのメンバー、永見緋太郎は天才肌のテナーサックス奏者。 音楽以外の物事にはあまり興味を持たない永見だが、 ひとたび事件や謎に遭遇すると、楽器を奏でるように軽やかに解決してみせる。 逆さまに展示された絵画の謎、 師から弟子へ連綿と受け継がれたクラリネットの秘密など、 永見が披露する名推理の数々。 鮎川哲也も絶賛した表題作にはじまる、日常の謎連作集。 【目次】(「BOOK」データベースより) 落下する緑/揺れる黄色/反転する黒/遊泳する青/挑発する赤/虚言するピンク/砕けちる褐色 ジャズの専門用語も沢山出て来ます。 わかるような?わからないような?? ちょっとすっとぼけた感じの永見緋太郎のキャラがいい味を出しています(笑) 続編もあります・・・ こちらは「味シリーズ」??のようです。 こちらのサイトに読んだ本の本棚を作成しました (ランキングではありません) ランキングに参加中です 宜しかったらバナーのクリックをお願いします 応援クリックありがとうございます
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最終更新日
2010/12/30 08:30:13 PM
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