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テーマ:時代小説がダイスキ(438)
カテゴリ:手芸、読書、音楽鑑賞
【内容情報】(「BOOK」データベースより) 箱根への湯治旅に出かけた宗五郎としほたちの留守中、 江戸では、大坂で七人を殺害して逃亡した凶賊の手配書が廻っていた。 九代目不在とあって、政次の肩に金座裏の看板が重く圧し掛かる。 そんななか、鴫立沢に立ち寄った宗五郎一行。 西行ゆかりの地で絵筆を取ったしほは、黒い塗笠姿の武芸者を目撃する。 偶然にもしほの筆が捉えたその男は、なんと手配中の凶賊だったのだ。 賊の江戸入りを危惧した宗五郎は、政次たちにある一計を託すが─。 箱根と江戸を跨ぐ、大捕物の行方は?大好評時代長篇、 待望の第十七作。 【目次】(「BOOK」データベースより) 湯治行き/浪速疾風のお頭/おしょくりの荷/中橋広小路の大捕物/政さんの女 箱根に湯治に行っている九代目と江戸を守る十代目との ファインプレーな捕り物でした。 春から放送されていた時代ドラマの登場人物たちが 段々ぴったりとして来ました。 続編が見たいですね。 最後の短編はおまけみたいな感じです(笑) こちらのサイトに読んだ本の本棚を作成しました (ランキングではありません) ランキングに参加中です 宜しかったらバナーのクリックをお願いします 応援クリックありがとうございます
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最終更新日
2010/12/30 08:36:13 PM
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