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カテゴリ:読書(2011~)
【内容情報】(「BOOK」データベースより) クリスマス・イヴに、推理作家・桜川ひとみは、 リビングで膝の上の猫・正太郎に語りかける。 イヴの失恋の思い出。彼に渡せなかったプレゼント。 「プレゼントは、いったい何だったでしょうか。推理してください」 正太郎は小首を傾げ、「答」を示した…(「賢者の贈り物」)。 本格推理、ラブ・ストーリー、宇宙を駆ける「番外編」など、好評、猫探偵の六つの事件簿。 【目次】(「BOOK」データベースより) 正太郎と井戸端会議の冒険/猫と桃/正太郎と首無し人形の冒険/ ナイト・スィーツ/正太郎と冷たい方程式(番外編)/賢者の贈り物 前作はこちら・・・ 去年、琵琶湖を見たので何となく情景が目に浮かんできます。 作家の飼い主よりそして私より推理力がある正太郎。 他の猫や犬との会話も中々面白いです。 中学生位から読めそうな本です。 まだ次作、次々作と続きます。 「賢者の贈り物」理由を聞くと納得(笑) こちらのサイトに読んだ本の本棚を作成しました (ランキングではありません) ランキングに参加中です 宜しかったらバナーのクリックをお願いします 応援クリックありがとうございます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011/01/06 11:39:51 AM
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