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カテゴリ:読書(2011~)
【内容情報】(「BOOK」データベースより) 竜崎伸也は、警察官僚である。 現在は警察庁長官官房でマスコミ対策を担っている。 その朴念仁ぶりに、周囲は“変人”という称号を与えた。 だが彼はこう考えていた。 エリートは、国家を守るため、身を捧げるべきだ。 私はそれに従って生きているにすぎない、と。 組織を揺るがす連続殺人事件に、竜崎は真正面から対決してゆく。 警察小説の歴史を変えた、吉川英治文学新人賞受賞作。 こちらのアンソロジーを読んで気になったので読んでみました。 タイトルの通りにするのか?しないのか?? 2つの事件が交差して進んで行きます。 竜崎と伊丹の幼馴染コンビはまだ活躍が続くそうです。 こちらのサイトに読んだ本の本棚を作成しました。 (ランキングではありません) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011/01/20 08:27:36 AM
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