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テーマ:時代小説がダイスキ(438)
カテゴリ:読書(2011~)
【内容情報】(「BOOK」データベースより) 岡っ引きにして、一角流十手術に伝わる 特殊な小武器“まろほし”の遣い手・銀次は 今、咲きほこる紅梅と見紛う痣が花叢のように 肌に浮く娘の死骸を目の前にしていた-。 先頃から追っている別の事件と同じ筋と直感した銀次は、 急ぎ下手人を挙げようと奔走するが、 ほとんど手掛かりが得られぬまま、 料理屋へ通いで勤めている器量良しの十七、八の町娘たちが 次々と失踪してしまう…。 書下し時代長篇。 まろほし銀次捕物帳の第一弾です。 先にこちらを読んでしまいました・・・ これからの銀次親分の活躍が楽しみです。 親分と言っても22歳の若くてカッコイイ主人公です(笑) こちらのサイトに読んだ本の本棚を作成しました。 (ランキングではありません) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011/04/13 12:20:31 PM
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