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テーマ:時代小説がダイスキ(438)
カテゴリ:読書(2011~)
【内容情報】(「BOOK」データベースより) 駕篭かきの仲間うちで、“稲荷明神のご神木に、 徳兵衛と筆された藁人形が打ち付けられている”という 噂が広まりはじめた頃の朝、 「大変だ!丸松屋が押し込みにやられた」 魚屋の彦吉が上げた一声で、車坂町にある両替屋へ向けて、 岡っ引きの銀次は駆け出した。 番頭の話では、殺されたのは主人の徳兵衛と内儀のお繁だという…。 噂の“丑の刻参り”と繋がりはあるのか?銀次の“まろほし”が閃く。 まろほし銀次捕物帳の第2弾です。 登場人物の平均年齢が若く。 これから味が出そうな話です。 こちらのサイトに読んだ本の本棚を作成しました。 (ランキングではありません) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011/04/13 12:21:04 PM
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