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カテゴリ:読書(2011~)
【内容情報】(「BOOK」データベースより) 一生のうちに、ほんの一つか二つ。 きれいに光る、素晴らしい瞬間、数は少ないけれども、 きらめきを実感できる灯、人生にはそれさえあればいい-。 たとえばあの頃、私たち夫婦の心は通じ合っていた。 まだ、連れ合いは元気だった。 生きてきた道筋をふり返り、ふと気づく。 自分がいつのまにか手にしていたものに。 ささやかだけどかけがえのない一瞬が、確かに自分にもあったことに。 短篇の名手が手がける、12の追憶の物語。 【目次】(「BOOK」データベースより) 輝く声/レモンバーベナ/街の蛍/未来志向の男/ 雪解け/含み笑い/スモーカー・エレジー/ 故里まで/魚に染みる海の色/足引山異聞/ バランス感覚/時間がない やはり短編は良いですね。 短い話なのに読後にぞっとしたり・・・ レモンバーベナを飲んで(?)みたくなったり(笑) こちらのサイトに読んだ本の本棚を作成しました。 (ランキングではありません) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011/07/13 08:40:41 PM
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