カテゴリ:外装関係
フロントホースをメッシュホースに交換しタッチも変化してご満悦な日々を送っていましたが、片側だけ変更するとどうしても気になってしまうR(左)側の無骨な純正ホース・・・。 ホースが左右対称でないことも理由の一つですが、やはりメッシュホースにしてタッチも変えたいし見た目も良くしたい。ということで交換することにしました。
スウェッジライン(PLOT)44系スカブリア用メッシュホースキットです。(CJ・CK44共通) 44系スカブのリアブレーキラインは3ピース構造になっており、中央部分は自動車で使うようなスチール管が通されています。なのでリアホース交換と言ってもカウル全バラしなくても良いと言うとてもありがたい構造になっています。 フロント側の受け口部分です。マスターシリンダーからここまでの部分をメッシュホースに交換します。
リア側のジョイント部分です。オイルの給油口の上辺りにあります。右側に見えるホースのようなものはスチールパイプです。 リアキャリパーからここまでがリアの交換部分になります。
交換前のブレーキフルードです。13000km走行程度ですが汚れ方は結構きてます10000キロごと位が目安でしょうか?
今回の秘密兵器です(笑 フルードのワンマンブリーダーなのですが、コンプレッサーを使って強制的にフルードを引っ張り出す優れものです。しかもエアを手で抜くよりも確実に抜くことが出来ます。特にリア側はフルードが出てくるまでに時間がかかるので作業時間も大幅に短縮です。また、手でエア抜きをやるよりもタッチが硬いのが特徴です。 エアが出てこなくなったら何回かレバーを手で煽ってタッチが出たか確認した後にカウル類を戻して作業終了となります。 作業終了後のフロント周りです。黒蛇のようにのたうちまわっていた純正のホースがステンメッシュに変わり非常にすっきりとした見た目に変わりました。 肝心のタッチは、ノーマルのスポンジーな感触が払拭され、カチッとしたタッチに変わりました。ガチガチに硬くない所がまた好印象です(笑 見た目的にも実用的にも満足なホース交換となりました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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