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カテゴリ:クッキング。
材料は家にあったので助かったり。 材料 ・クリームチーズ … 300g ・グラニュー糖 … 120g ・卵 … 2個 ・ヨーグルト … 25cc ・レモン汁 … 1個分 ・薄力粉 … 45g ・生クリーム … 250cc 1 ボウルにクリームチーズを入れてクリーム状になるまでよく練り、グラニュー糖を加え泡だて器でよく混ぜる。 2 1に溶いた卵を少しずつ加え、さらによく混ぜる。 3 ヨーグルト、レモン汁、薄力粉を順に加えて、木べらでなめらかになるまで混ぜる。 4 最後に生クリームを加え、良く混ぜる。 5 用意しておいた型に生地を流し込み。170℃に温めておいたオーブンで約50分焼く。 完全に冷めたら型からはずし、適当な大きさに切り分ける。 とレシピに書いてましたが…。 レモン1個分って何ccですか?! そろそろ冷めたから食べようかなぁ…?と考えていた時、ソロ~…と旦那さん登場。 まるで覗いていたかの様なタイミングにビックリ。 ので美味しく3人でケーキを食べました。 食べた後写真を撮ったので半分しかない…。 お味は…レモンが何ccか判らなかったのでドバドバ入れたらいい感じでした。 そして、お菓子を作っている時、昨日母が柚に言っていた言葉を思い出しました。 「柚はお母さんにお菓子を作って貰えていいなぁ。お婆ちゃん子供に戻って柚のお母さんにお菓子作って貰いたいなぁ…。」 母は10人兄弟の下から2番目です。 しかも漁師の貧乏人で、母のお母さんにはお菓子とか作って貰った事がないそうです。 自分がやって貰った事が無い事を私が柚にやるのを聞いたり、見たりして羨ましくなるそうです。 でもね。 私は小さい頃お母さんにやって貰った事をそのまま柚にやっているだけなんだよね。 お菓子は頻繁に作ってくれてた訳ではないけれど、服も作って貰ったし、どんなに仕事で忙しくても、必ずご飯は手作りで必ず母と食べてました。 だから私の母が居なかったら、今の『母』としての私が居ない訳で。 だから羨ましがらないで。 自分がそうやって育ててくれた証拠だから。 いつか母に伝えたいです。 明日来る母と今日作ったケーキを一緒に食べようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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