カモさんチ。

ここに来てくださる皆様には本当にご心配おかけしました

何とか精神的にも落ち着いて、昨日から笑顔で柚と接する事が出来る様になって来ました。
体調はまだ少しグラグラしていますが、何とか今日は楽しく一日過ごせました。

本当にここで友人やお知り合いになった方に励まして頂いたお陰だと思っています。
「一人じゃないんだ」
って思えたから…。

本当に感謝です。
言葉では言い表せない位感謝しております。

ありがとうございました！
これからも育児の悩みなど聞いて貰うと思いますが、「またか…」なんて思わずにお付き合い下されば本当に嬉しいです


　　　　　

今日は家事を済ませて、午後から柚と散歩に行って来ました。
まずは用事を済ませるのに郵便局に行き、公園を目指しました。

何故か公園まで走り続ける柚。
追いかける私。
追いかけられて、更に喜ぶ柚。

そして転ぶ柚。

案の定泣きながら
「母ちぁゃん！おうち帰るぅ～！！」
と抱きついて来ました。
「本当に帰ってもいいの？公園行かないの？」
と聞いてみると
「…公園行く…」
と言うので、頑張って歩いて貰いました。

今日はめったに行かない公園に行ってみました。

そこには先に遊んでいた親子が。
お子さんが2人いたのですが、上の子が幼稚園の体操服を着ています。
「ん？」
と見てみると、来年柚を入れようと思っている幼稚園ではないですか。
ので
「こんにちは～」
と話しかけ、幼稚園の雰囲気を聞いてみる事に。
相手のお母さんも笑顔で
「こんにちは～」
と答えてくれて一安心。

しかも質問にも笑顔で答えてくれました。

良い人で良かったｖｖ

初めて会った人にも懐いてしまう柚はすぐさま相手の上の子と遊ぼうとしております。
しかし、相手の子は「女の子」に免疫が無いので照れて離れてしまったり、柚に
「あっち行け！！お前なんか可愛くない～！！」
と叫ばれてしまっていましたが、しばらくすると慣れたみたいで
「こっちおいでよ～！！」
と呼んでくれたり
「大丈夫？？」
と柚の世話を焼いてくれてたりしました。

しかも私が柚を呼ぶのを聞いて
「柚～！こっちだよ～」
と呼んでくれたりして…。

私は子供同士で呼び捨てって何か好きなので、微笑ましく見てました。
（相手のお母さんは焦って「柚ちゃんでしょ！」と言い直してましたが…）

砂場で2人でしゃがんでいるので何をしているのかと思って覗き込んでみると、何故か2人で木の実を拾って集めてました。

相手が２個
柚が６個。
少ないのが嫌だったのか
「僕にも頂戴よ！」
「いやよ！柚のよ～」
と取り合いに。

仕方無いので
『半分こ』
して何とか解決。

お互い不満そうでしたが、これしか無いもんねぇ？？

しかし、そんな問題も忘れて柚とサッカーなんてしてくれました。
産まれて初めてサッカーするので喜ぶ柚。
「行くよ～！いっせぃ～のぅで！」
とボールを蹴ってました。

しばらくして疲れたのか、隅のベンチで一休み。


その後時間になったのでお別れしました。
お互い姿が見えなくなるまで
「バイバ～イ！！」
と手を振り続けてました。

こう言う出会いっていいなぁ。

って思います。
子供時代の今だからこそ味わえる「出会い」ですよね。


帰路の途中で昨日出したクリーニングを取りに行き、ひたすらお店のおばさんに
「お人形さんみたいで可愛いねぇ。べっぴんさんねぇ」
何て柚を褒めて頂いてから、コンビニで柚にお菓子を買わされ、帰宅して来ました。

お土産は

擦り傷と

木の実です。

明日は何処に行こうかね？？