鴨の入れ首の投げ槍日記

　サブキャラ・沖つ島守は、メインキャラ・鴨の入れ首がLv55になったのと同時に「長時間ソロ狩りできるテイマを育てる」という目的のもとに作成されました。要するに実験キャラです。
　ビーストテイマーは運極振りの運テイマが主流ですが、沖の場合は実験目的なので健康極微運テイマとして育てています。以下に書くのは沖つ島守育成の覚え書きですが、邪道かつ色物的な育て方なので、他のテイマーさんの参考にはならないと思います。

＜Lv50台まで＞力1：健康3
　作成当初から「力100・健康300」にする予定でステ振りしました。運は初期値のままでしたが、若葉のうちに運に振らなくて良かったと今では思っています（健康を多めに振ってもすぐ死にましたから）。力を100まで振った理由は黒テイマになるためです。当初は古都周辺の青亀や病気のコボルトをテイムしましたが、狩りは専ら召還獣に頼っていました。若葉マークが取れた頃、古都↓↓MAPのゴーレムZinをテイムしました。
　装備はほぼ全部が鴨のお下がりでした。テイマなら、威厳固定指とタゲ回避指は早めに入手しておいたほうが良いかも知れません。

　スキルは説得を覚えるまで一直線です。

＜Lv100まで＞力1：健康3
　Lv50台前半で、テレットトンネル内のエルフ暗殺者Zinを2匹テイムしました。青POTがぶ飲みでテイムできましたが、威厳固定指と自動リロードがあればもっと楽だったと思います。エルフは魔法抵抗がほぼ皆無で、火抵抗の必要な狩場では戦力になりませんが、沖の場合は赤目秘密には一度も行ったことがなかったので、当時はエルフのデメリットには気付きませんでした。Lv100になる頃には力100：健康300になりましたので、それ以降は運全振りしました。

＜Lv100以降＞運4
　Lv3桁になった頃から、運全振りを開始しました。Lv219現在でのステは力100・健康300・運481です（素振り）。ドロップは…運無振りの鴨よりマシという程度です。ただ健康極振りのお陰でめったに死なず、MOB横湧きも怖くありません。これはレベルが上がれば強味になるのではないかと期待しています。
　滝適正のとき、ステG「x昼寝王国の野望x」に加入させて頂きました。

　健康テイマはだいたいどこの狩場でも狩れますが、要注意狩場はいくつかありました。序盤~中盤の要注意狩場の代表格は魔法傭兵の墓B2で、エルフが一瞬で焼け死にました。いわゆるレイス中央PTには参加しない方が無難かと思われます。
　有名なクエスト「闇の魔法使い」（通称ネクロクエ）も、同じ理由で要注意です。本体がいくら火抵抗を揃えても、ペットには影響しないからです。沖はソロでネクロマンサーを4体ほど倒してクリアしましたが、その間ペット2匹が瀕死状態になってしまいました。クエストに挑戦するならBIS又は支援職と同行した方が楽でしょう。
　バフォクエは火攻撃の痛いデビルガードが難関でした。挑戦するならPTを組むか高レベルになるまで放置する方が良いでしょう。