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テーマ:REDSTONE(3599)
カテゴリ:プレイ日記
おはようございます、鴨の入れ首です。
先日ダメル→でソロ狩りしていたとき、 「<!>どなたか古都に送ってくださる方おられませんか?10n支払います」 …という3連叫びを見ました。 叫びの切迫具合とその他諸々の状況から判断して、いわゆる「ダメル送り」に遭った模様。 そのとき私がいた狩場はローストPTにもほど近く、会話が聞こえてきたのですが A「時計を使えばいいのに」(*時計:ギルド時計のことで、これを使えばGHに戻れます) B「スフィアで記憶地に飛べば、そこからアリアンに帰れるのに」 C「マップの隅を絨毯で走れば、デフまでいけるのに」 …貴方たちは、無課金無所属かも知れないという可能性は想定していないのですね。 何とかしてあげたくても、手持ちキャラにコル持ちBISがいないのでどうすることもできず。結局、ほろ苦い思いを抱えながら狩場を後にするしかありませんでした。 実は、私も初心者の頃にダメル送りに遭ったことがあります。 ある初心者狩場で野良PTに参加したときのことです。高レベルBIS+その他初心者7名という構成でした。私が参加したときは野良PTだったその狩りPTは、1時間ほど狩っているうちに少しずつ面子が入れ替わり、いつのまにか私(当時無課金無所属)以外は全員同じG所属という構成になってしまっていました。 BIS「槍さんだけ**(ギルド名)じゃないね」 次の瞬間、PTM全員がダメルに飛ばされ、私だけがPTから蹴られてしまいました。 周知の通り、無課金無所属キャラがダメルから自力脱出するのは、ある程度のレベルでないと困難です。まだド素人だった私はしばらく呆然として、一時はキャラデリを考えましたが、やれるだけのことはやろうと考え、何度も死に戻りながら自力で脱出しました。アリアンに着いたときは、半泣きだった記憶があります。今思えば奇跡に近いと思っています。 狩りPT=ダメル送り、と長い間思い込んでいました。今でも狩りPTが好きではないのは、そのときのトラウマがあるからかも知れません。 …今思えば、別キャラを作って古都でタクシーを頼めばよかっただけの話だったのですが。 その話をある知人に打ち明けたとき…。 知人「そんな酷い目に遭ったのに、よく諦めなかったね」 私「実は私もそう思ってます」 6日♪のメンバーに出会っていなければ、今頃引退していたかも知れません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月08日 10時26分51秒
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