鴨の入れ首の投げ槍日記

　おはようございます、鴨の入れ首です。今日は春先とは思えないほど寒いですね。

　今朝もいつもと同じく、ソロ狩りonlyの平凡なRS生活でした。
　しかし私が良く知る人からの耳が、ドタバタ騒動の始まりでした。

姉「変な所に飛ばされたから、助けに来て＞＜；」
私「今どこにいるの？」
姉「判らない＞＜」

　姉がINしていたこと自体も驚きでしたが、切羽詰った様子だったので慌てて姉の所在地を確認しました。
　姉とはトモロクしているので、所在確認は簡単です。



　ちょっと待てｗｗｗｗｗｗ

　何故スウェブB１１？

私「また何故そうなったの？」
姉「実は、錬金術クエ受けようと思ってね」
私「ｆｍ」
姉「スマグ地下道B4で手に入れたブツ（＊スウェブ16F移動注文書）を面白半分に使ったらスウェブ16Fに飛んでて」
私「ｆｍ」
姉「夢中になって20Fまで走って、そこで拾った物（＊スウェブB10移動注文書）を持ったままスマグ地下道でクエ再開して」
私「ｆｍ」
姉「もう一度錆びたゴーレムに持って行ったら違う場所に飛ばされた」
私「普通、最初のテレポでヤバイと思うよね？……それに、錆びたゴーレムは錬金術クエに無関係でしょ」
姉「だって、単純作業に飽きたからちょっと足を伸ばしてみたいと思ったのよ＞＜」

　「ちょっと」どころじゃないだろｗｗ

　ちょうど、スウェブB7に記憶があったので迎えにいくことにしました。B11はLv410台の鴨でも適正外ですが、Lv70台の姉ではMOBにタゲられただけでも死にます。一刻の猶予もありません。

私「とにかくそこを絶対に動かないこと！」
姉「判った＞＜」
私「それとも、いっそ死に戻る？」
姉「デスペナだと武器とタゲ回避指が外れるから嫌＞＜」

　内心呆れつつスウェブ地下を走っていたら、B11の隅にいました。



　私も錬金術クエは過去2回受けていますが、流石にスウェブ20F→B11まで迷子になる人がいるとは思いませんでした。

　勇者を通り越してアホですよ