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カテゴリ:生活
昨日、眼科の先生に薬の内容を説明された時の事。「この薬はとろとろした薬なので、目の端についた液剤が固まったりするんですね。そういう時は拭いてもらった方が見栄えがいいと思います」と言われました。何か…バカリズムの「贈るほどでもない言葉」を思い出して…。『鏡を見て、おまえは目の端に何か付いてるのに気づくだろう。それが…目やにだ』 ぜひ拭き取って見栄えを良くしたいと思います。 この先生は、私なんかにさえ腰の低い方なのですが、大半の人は私に対して強気の構えを崩そうとしません。多分この人よりは私は上、だってわかるもん、そんな気分を隠そうとしないんですね。…隠そうよ。ねぇ。 最寄りの駅の隣にそびえる、駅ビルと勘違いした人がごったがえす総合病院の受付にて。 患者という名のいわば私はお客様、もちろん卑屈にならず堂々と言ってやりました。「保険証忘れました!」すると受付の人は無表情に答えました「それでは今日は10割負担となります」不安そうな子供をその場に残し、音速で私は家から保険証を取ってきて事無きを得たのでした。 多分私だから「今度来た時見せて下さいね」と言って下さらなかったんですね。すいません。もう大きな顔して忘れました言いません。てかもう忘れません。ぺこりん。 子供が幼稚園の時、役員なるものをやらなくてはならず、イベントの用意のためにポスターを作っていった時のこと。 自分ランキングでは、仲間もしくは下だと思ってた目論みを外した時の戸惑いも、もちょっと隠してほしいような。だってそゆこと以外は確かに何にも出来ない奴なのであながち目論み外れてないし。 穂村弘さんは歌人。すいません、私、短歌にはあまり興味が無くて本職の方の書籍は拝見してないのです。でもエッセイ読み込んでます。面白く、切ない。
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Last updated
2009.02.01 22:42:55
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