猫背猫舌きょうだい！絵日記

今日から近隣のスーパーでレジ袋が有料になります。３円。

私のエコバックは、ドラえもんのムック本の付録で
畳むと四次元ポケットの形になります。

ちょっと小さいのが残念なんですが。

実は今書く事を決めていなかったためPCの前で固まっております。
言葉少なめなのは，その所為です。

昨日色々なブログを拝見して、私もっとスカスカに改行することを
学びました。おお、だからウチのは読みにくかったんだ、と…。

でも何か調子がでないっすね。あら急にくだけてるし。

さて子供の話。

うちの上の子は小学校５年生の女の子。細木数子先生式に言えば水星人。
水星人は利己的でクールと書かれており、確かに思い当たることが多いんですね。

２歳の時、死んだ小鳥を埋葬しているちびまる子ちゃんを見て大笑い。

同じく２歳、「振り返れば奴がいる」の再放送、
『石川！ 帰ってこい！』の緊迫シーンでやはり大笑い。

幼稚園の面接、『果物は何が好き ?』の質問にみかんと答え、
私に目配せして『そういうことにしといたから』と小声で囁く。
一個も食べないくせに。

幼稚園のバス待ちで、寒そうにしている友達に、
｢大丈夫、バスにはデブも乗ってるからあったかいよ」と言った。

６歳、友達の家。
衣替え中なので散らかっててと、恐縮するそこのお母さんに、
｢いえいえ充分きれいですよ。すごく素敵。お城みたい(いやみ？)」と言い放つ。

10歳、その日見た夢を語る。

｢今日お母さんが死んだ夢を見たの。
そしたら夢の中でお父さんが『これから貧乏になるなぁ』って言ったの。

でもさ、一人減るのに何で貧乏になるの？理屈にあわないよね？」

そして今11歳。

昨日放送されたサザエさんで、ワカメが漫画のエミリーちゃんの為に
おやつ断ちをしていたのが分かった瞬間、
｢それと何の関係があるの？」

エミリーちゃんが幸せになるように祈る乙女の心がウチの子には
全く理解不能…。確かにおやつ断ったってどうにかなるものでもないが。

でも自分が何かを我慢して人の幸運を祈るって健気じゃないの？

上の子はこんな案配なので、下の子は情に厚い子に育って欲しいものだが、
４歳の頃か、教育番組を見て呟いた言葉。

(アメンボの映像、ナレーション)「春になると、色々な虫が動き出すよ！」

(息子）「…それじゃあ母ちゃんも動き出すかな…」

なんつうか聞いてる人の気持ちを慮れる性格になってほしいです。

チャンネルはそのまま！（1）

 佐々木倫子先生新刊！

私が値段を見ずに買う作家の一人。
外れ無しの作家というのはすんごく貴重だと思う。絵の完成度の高さとストーリー構成の巧さは青年誌に来て更に花開いた感あります。