猫背猫舌きょうだい！絵日記

唇がかさついてる時、皮を引きちぎるタイプですか？　温存しますか？

私は前者なので、今、唇からだらだら血を流しながらブログしてます。気にしません。気になる事はもっと別にあるから。でもカップが血だらけ…。

昨日は本を返しに図書館に行ってきました。

ヒャッホー！　イッツア　ピャーラダーイス！　…と叫びたいとこですが(心で）
風邪をひいているので全くテンションも上がらず(心でも無理）、
咳をしながら背中を丸めてよぼよぼ行ってまいりました。

雑誌がつらーっと並んでるんですが、毎回休刊の知らせが貼ってるスペースが。

先月までそこにあった雑誌は無く。栄枯盛衰。

ペット雑誌のアニファも休刊…。この雑誌にはお世話になりました。

リスを飼っていた当時、小動物に関する情報が少なかったのです。

何でウチのリスが 家人を噛むのか？しかも人間の急所を何故知ってるのか？
それはうちのリス限定なのか？特殊な朝鮮シマリスなのか？特殊工作員なのか？
など悩みはつきなかった。

そんなとき噛むことなく写真をとらせてくれる他人のリス達の写真を見て
心をなごませたものです。

可哀想なことに、一度も野生生活したことのないリスにもかかわらず
家人の無知で、野生のドングリを与えて、死に至らしめてしまいました。

かわいかったなあ、ソーメン齧るとこ。
長い食べ物はフルートのように持って勢いよく齧ります。

ポッキー。プリッツ。本当は人間の食べ物はやっちゃいけないんですが。

亡くなって以来動物は飼ってません。
壁紙を齧られ敷金がほとんど戻ってこなかった恨みからでは無く、
やっぱりペットが亡くなるのはこたえました。

小学校の時、合唱部で
「さびしい時は、はだしになって」という歌をうたっていました。

～ひとりぼっちでさびしい時は、
はだしになってはだしのかかとでトン！と地球をノックしてご覧～

ノックして現れるのはミミズの赤ちゃん、コオロギ坊や、よくてモグラのじいさん
子供心に一人の方がましだ…と思ったものです。

でもリスだったら…、土の中からなんだから無理がありますが、
リスだったら工作員でもいい、もう一度やり直せるんだったらいいなと思います。
リスがいたらさびしくなんかないやい！

もうドングリやりません。


で、この話で何の本紹介 すればいいのか。

動物のお医者さん（第1巻）

こんなメジャーな作品を今更並べてどーするのか。
でも動物と言えばこれでしょう。
これで佐々木倫子という作家の方向性が決まった記念碑的作品だし。

シベリアンハスキーブームあったな。でも彼らに日本の夏は厳しそう。
漫画の舞台は北海道なのでまだましかな。チョビ可愛かった。