漢字練習が毎日の宿題。
小学校1年生で習う漢字には「女」もある。
一生懸命「女」という字を書き続ける後ろ姿を見ながら、
もし思春期になって宿題でもないのに女という字を書いていたら
ノイローゼを疑ってしまうんだろな、と思いました。
ノイローゼ以外で女という字をノートにびっしり書く男には育たないでね、
という祈りが神様に届きますように。
娘も1年生の時「男」という字を何度も書いたらしいんですが、
それはそれ程気にならなかったのは何故だらう。
挙げ句に「男べんじょ」と書かせられたらしい。他にないのか…。
小学生達はB2の鉛筆で折れよとばかりに力一杯書くので
消しゴムかけてもよく消えず、その上にまた書くから
字が二重、三重になってて常用漢字に無い字になります。
何でそんな濃い字書けんのに消しゴムかける力ないんだ?
あと毎日やるのが本読み。
いつも私が楽しくTV見てる時に、腹から声を出して読むので
TVの音がざっくり消えます。
こっぴどく怒った為、この頃はTVタイム前に読むようになりました。
こんな理由でこんなに怒るお母さんいない気がします。
宿題出されてるうちはまだいいらしいですね。
中学に入ると、さあ自分で勉強なさーい地獄、が待ってるという。
やらなくてもいいのよ~地獄、である。そして格差中学生ができる。
おお、受験勉強してる!と思ってよく見ると、
小学時代の卒業アルバム見てたりするらしい。
逃避してる場合ではない時に限ってアルバム手元にあるんですね。
逃げるな、女という字を一生懸命書いてた時期を思い出せっ!てなもんです。
光とともに…(1)
自閉症の障害を抱える光くんとお母さん、家族の成長を追う物語。
現実に自閉症のお子さんのことで悩んでるお母さん方は勿論、
自閉症について無知である私なんかでも、自然に物語の起伏に巻き込まれ、感動してしまう漫画です。
しかも絵がかわいくて、うまい。感情移入しやすいです。
ストーリー性の乏しい漫画が多い昨今(重さがウザく感じられるのかな…)
時間の合間に読める漫画もいいけれど、
やはり時間を忘れて読んでしまう漫画には敵わないと思います。
そういや13日の金曜日ですね。
今日は「13日の金曜日」という映画も公開だそうで。
ジェイソン君シリーズ一度もまともに見た事が無いです。今回かなりこわいそうです。
ジェイソンという名前の子は嫌なんだろうな、この映画。