猫背猫舌きょうだい！絵日記

昨日はブログお休みして、イラスト描きためてました。

絵を描かない派の方は、イラストを描くというのは
さぞ呑気な楽しい作業なんだろうなとお思いでしょうが

一番楽しいのは頭に思い描いてる時であって

実際の作業の時はかなりテンション下がってたりします。

今週のイラストは最短時間で描いておりますので割と不丁寧ですが、
内容は…、これもたいした事もなく、まあ、いつもの…。
…テンション上げて描かなかった所為もあるか…。

参観日の話の続きを。

子供の、隣の席のお子さんのお母様が
｢あら、同じクラスだったんだ｣と話しかけてきて、

話したことは無い気がするのだが、見掛けた事はあるような気がする、
でも正直に言えば知らない人…で、でも私を知ってるみたいだし

何よりも親しげに話しかけて下さってるではないか、と思い

｢あー…どうも、あー」と、
どうとでも取れる適当な返答をして去ろうとしたところ、

｢あら、でも、どこで一緒だったんでしたっけ？」(クラスが？)

と、掟破り？の質問をしてくるではありませんか。

何かカマをかけられてひっかかった人のように、あわあわする私。

｢わ、わかりません…」
この返答は社会人としてアウトだ… 。

だって、わかりません……。あんた誰だ？

しかしその方はいい人で、

｢お姉ちゃんいる？ああそっちで一緒だったのかなあ｣
と自分で答えを導き出して納得して下さいました。いい人だ。よかった。

記憶力の無さと、その場しのぎの合わせ技が露呈した瞬間
何でもその場でキチンと処理してかないと後で困るんだなあと思いました。

でも本当に、あなた誰ですか？