猫背猫舌きょうだい！絵日記

猫がお父さんの４コマが描きたくて描いてみました。

うー……ん、面白くな…、

いや！言うまい。　言ったらホントになってしまう。

私のイラストは基本とーさんがスキャナーで読み込んで
色などを補正してくれるんですが、

多分どうでもいいのかすごく適当な補正になってて

そこは自分で四苦八苦しながら直したりしてます。

一応こっちとしてもそこそこ面白い事を描いたつもりなんですが

笑った事は ただの一度もなく、

自分がすごくしょうもないものを制作してる気がひしひしと…。

多分男は面白くないんだわ、女の人だったらニヤッとしてくれるわ、
と信じて描いとります。(あら強制っぽい文章に…）

もしかしておとーさんは、私を鍛えるためにあえて…笑いを、…堪えて？
(て…何の為に鍛えてるのか？）

ま、ありえませんが、
確かに喜怒哀楽見えない人なので、こちらが都合良く想像するしかないですね。

ところで

この前 10時(アウトな時間だ)位に

たらりらり～　とゴミを出しに行った所　もうゴミ収集車は走り去ろうとしていて

ああ、おとーさんに嫌な顔をされる、でもまあ、いいか、そんな時もあるよ、

なんて思いながら立ち尽くしてた所、車から収集の方が降りてきて下さって、

いいですよ～なんてゴミを受け取ってくれたんですね。

その方がすごくさわやかな顔をしていて、

昔だったら、ああ朝からイケメンが見れた。よかった。これも日頃の…

なんて思ったんでしょうが、その時私が思ったのは

｢ああ、今度生まれ変わったら、
さわやかな顔でゴミを収集するこんな人になろう」てなことだったんです。

でも多分その人は、　私の頭の中を覗いたら、　こう思う気がする。

｢それより８時半までにゴミを出す人に生まれ変わって下さい」

反省。(だっていっつも遅いから！）