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テーマ:猫のいる生活(139043)
カテゴリ:ウチの猫まりちゃん
昨日はまりちゃんの予防接種をしてまいりました。 で、上のイラストなわけで…。(何か猫の色が難しい!変になったが変なんだもん!) あら、なんてこという先生かしら、とお思いでしょうが、実は理由がありまして、 まりちゃんは重い病気を抱えていたのでありました。
横隔膜に穴があいてて 先天的っぽいとのこと。 とりあえず2kgくらいにならないと手術はできないので 呼吸荒いよなあ(他の内臓に肺が押されてる状態です) 何か後ろ足だけ長いよなあ 仔猫ってこんなもんかなあ、とか思ってたんですね。
まりちゃんは一匹だけお向かいに行き倒れになってて、 まりちゃんのお母さんは本能にしたがって まりちゃんを見限ったのかなあって思いました。 動物の世界は厳しいですねえ。 優しいお向かいさんに救われて、何の縁か分からないけどウチにやってきて 生きれるだけ生きたらいいさ、一度死にかけたんだし、 なんて話しかけたりしてます。(病人のわりに元気なんですが)
でもワクチンは別の話で、ってことで注射を打たれて で、多分先生は『まりちゃん鳴くかも~』とか言いたかったのかな…。 死ぬなら注射しないで下さい!ってつっこんでもよかったけど、 ははは、死なないよ、意外にまりちゃん強そうだもん、なんて 心で呟いたのでした。まあなるようになるしかないですもんねえ。
『えらかったですね、まりちゃん、よくがまんしましたね』 とか言ってたんですが、 猫が誰かに気を遣って我慢する義理はないと思うので、 多分たいして痛くなかったんだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.09 16:00:58
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