あばば日記

昨晩から行ってまいりました。

仕事が終わってから、らしゃーぬ宅へ。

ヘア＆メイクをらしゃーぬにしてもらって、着付けは月夜の花嫁さん。
昨年からの風邪をずっとひきづっている状態でやっていただきまつた。
いつもありがとうございます（｀´）ゞ

下は和柄のロングスカートを穿き、方裾を帯部分にはさんでスカートサイドの柄を
見せるように着付けしてもらった。
タイツを２枚穿き、靴は7ｃｍヒール。








準備も終わり、いざ出陣！！　家を出る。



















着物の上にはショールをかけてるだけなので、半端なく寒い！！
らしゃーぬ他、計５人で駅前に急ぐ。
なんとかタクシーに乗せてもらおうとするが、５人なので断られ、しかたなく電車で。

難波の目的地はいつもパオがだぁりんと遊んでいる近くだったので
なんだか変な感じがした。



「寒い」「寒い」「寒い」・・・



目的地に着いた。
飲み屋が入っているビルで、廊下はさんで迎え合わせの店２店で開催。
廊下にソファーなどがおいてあり休憩できる。

が、それはあくまでも廊下。
外とつながっている廊下。
つながっているってことは、すなわち外！！

そう、寒いのだ！！

お金を払い、お雑煮引き換えチケットをもらったのでお雑煮を食す。
ネコ舌のパオでもぬるく感じる状態で、温まるにはほど遠かった。。。

冷えた身体を温めるために踊った。

汗かいた。

疲れた。

休憩しよう。

・・・寒い・・・

温まろう！

踊った。

休憩しよう。

・・・寒い・・・　　　　の、繰り返し(-_-;)

３時ごろ、疲れてきて、足も痛くなり、場をよめない若い小娘が邪魔になったので
廊下の休憩場でちょっと居座る。




眠いから寝たいが、寒くてガタガタ震えて寝れない。
冷えすぎて血流が悪くなり、眠いのかなんなのかわからない状態になってきた。

一つのソファーで肩を寄せ合いがたがた。



４時過ぎにボス（らしゃーぬ）が一言。

帰ろう！

「はい！」待ってました、その言葉。寒すぎてもうマジ限界でつ。



らしゃーぬの相方が車で送ってくれた。ありがとう♪



らしゃーぬは前日もオールで１時間半しか寝てないのに、このまま仕事。
パオはらしゃーぬの分まで寝てあげることを心に誓い帰宅。



始発まもない電車は暖房なんてきいているわけもなく
ずっと身体は冷えたまま。

ショールを顔の半分隠れるようにかけ、コンタクト外して薄い色付きメガネ、
アップにしたヘアは少し崩れて、がたがた震えている女は
さぞかし不気味だっただろうと思う。

6時ごろの地元。
結構人がいるんだなと思いながら、震えながらチャリをこぐ。


夜明け前は久しぶり。。。


朝焼けは綺麗だな・・・ゆっくりもう少し見てたいなと思ったが
血流がほぼ止まりかけなので諦めた。





急いでストーブとホットカーペットとドライヤーをつけて温まる。

７時ごろから寝て、目が覚めたのは１７時！
その間一度も目が覚めなかった！起きたとき、今がいつかわからなかった。
それからまた寝て、ベットから出たのは１９時。

みごとに１２時間寝ました。


年末からの体調不良＆寝不足を今日いっきに解消したって感じ♪

でも夜もちゃんと寝れそう(￣□￣;)



もうおわかりだろうが、今回の感想は「寒い」の一言！


休憩場が室内なら問題なかったんだけどね・・・

冬好きなパオが今まで生きてきて始めて体験した身体の冷え。
「暖かいって幸せ」とつくづく思った夜～朝でつた。