カテゴリ:ひなぼ
今日から2週間、母屋のじじばばがアメリカだよ~
アメリカには、パパのお姉さん夫婦とその一人娘がいるんだ。 その一人娘=あみちゃん(小学2年生)が、じじばばっ子で じじばばもとってもかわいがってるの。 で、会いに行ったというわけ。 このアメリカ行きがあったから、最近ひなぼは母屋にいりびたり だったのだ 昼間もじじばばがひなぼを迎えに来たり、外出しちゃったり 晩御飯の支度の頃も母屋に行って、迎えに行っても 「ママ、ひなちゃんの分のご飯持ってきて」 ってひなぼに言われて、ママの作ったご飯を運んで 向こうでひなぼは食べて、ママは一人でご飯食べて、 お風呂も 「ばーばと入る」 って言われて、寝る時だけ戻ってくる、って生活が続いてたんだ。 母屋での夕食は、ひなぼにとっては極楽だけど、親にとっては あまりいい環境とは言えない感じ。 テレビの前の特等席にひなぼが座って、大好きなビデオを見ながら ばーばがせっせとひなぼの口にご飯を運ぶ。。。 ひなぼは、テレビに夢中で口を開けるだけ。。。 それにオレンジジュースも常備されてるし。。。 ひなぼにとっては、お姫様でいられるから、母屋に入り浸りに なっちゃうんだよね。 お風呂も向こうだから、パパとの触れ合いも全然ないの。 寝る時に帰ってきて、 「パパおやすみ」 って言うだけ。 こんな生活が一週間以上続いてたかなぁ。 ママは、アメリカに行くまでのガマンって思ってたけど ひなぼのためにも、パパのためにも、これは絶対よくない って思って、もう限界だったんだ。 だから、今までガマンしたけど、じじばばが帰ってきたら、もう ガマンしないで、こっちでの生活を大事にしよう、って決めたよ。 私の作ったひなぼの夕食を母屋に運んだ時、ひなぼを後で 迎えに行ったら 「魚の料理がまずかったみたいで、少ししか食べなかったから 犬用のご飯にしたから」 って言われたこともあったんだ これには、私は絶句したよ。 何も言えなかったけど。 後で、実家に電話したら泣けてきた そんなこともあって、とにかく限界だったんだよね。。。 同居って本当難しい。。。 これから2週間は、最後の家族3人での水入らずの生活 すっごく楽しみ ひなぼとずっと一緒にいられるのが何より嬉しいよ~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|