カテゴリ:れん君
本当は、10月13日なんだけど、一ヶ月以上前の日記は
書き込めないらしい(^^;) ・・・ということで、一ヶ月経った今日に、れん君誕生の 模様を書き留めておこうと思います 7時00分 病院にパパと到着。 7時30~8時 検温、体重測定、浣腸 8時~8時30分 パパと一緒に朝食(パパはコンビニサンドイッチ) 8時30分~ 分娩室にて痛促進剤の点滴を始める 11時~ 陣痛が強くなり始める 11時15分 先生登場 麻酔を腰に打とうと試みる 失敗 11時30分 普通分娩でやるしかない、と言われる ママ、パニック パパが待つ個人部屋に戻される 実家に連絡して母に来てもらう 泣きながら実父と会話 12時30分~ 本格的な陣痛が始まる パパと実母に腰をさすってもらいながら耐える 13時 先生登場→内診 「まだ4センチ」と言われる 13時30分 分娩室に移動 かなり激しい陣痛 15時15分 先生登場。パパ、実母退室 →内診 「よし、生まれる」と言われる 15時35分 赤ちゃん誕生~~~ こんな流れでした(〃´o`)=3 フゥ ずっと無痛分娩って考えてたし、麻酔が入らないなんて 想像もしてなかったから、本当大パニックだったよ 先生が言うには、私が背が低い(150センチ以下)だから 脊椎と脊椎の間隔が狭いらしく、麻酔が入らないんだって 背が低いのは前からわかってるんだから、事前に言ってくれたり 調べてくれてたらよかったのに 陣痛促進剤打ってるから、後戻りはできないし、陣痛は強くなって くるし、ひなぼの時の悪夢が蘇って、涙がポロポロ・・・ でも、痛くなってきたらもう必死で、パパは一生懸命腰をさすって くれて、ママ方ばーばもさすってくれて。 ひなぼの時を考えたら、まだまだ時間がかかるだろうと思ったけど 二人目のせいか、促進剤のせいか、3時間ほどで生まれてくれたから 安産だったんだよね 痛みは、もう、本当すごかったけど でも、無事に元気な赤ちゃんに出会えて、本当に感動しました 身長 47、5センチ 体重 2557グラム 個室に戻ったら、母屋のじじばばとひなぼが来てくれたんだ。 ひなぼは、微妙な雰囲気を察して、とってもおとなしく 寝ているママにイイコイイコをしてくれたよ 今回は、パパも出産直前まで一緒にいてくれたから、夫婦で 出産に臨んだ感じがして、本当に良かったと思いました 翌日からの後腹が、本当~~~に辛くて、もう3人目はコリゴリだ って思ったよ(^^;) 周りを見ても、私ほど後腹で苦しんでる人がいなくて、私は 夜も痛みで眠れず、痛すぎて汗びっしょりだし、痛み止めの 注射を毎日打ってもらったけど、副作用でめまいがひどいので できるだけ我慢して。。。 退院前日まで後腹の痛みが続いて、あれには参った(〃´o`)=3 フゥ おっぱいを赤ちゃんにあげると、お腹の激痛が走り、赤ちゃんを 落っことしそうになるくらい 出産は、痛いことだらけだけど、赤ちゃんの顔を見たら やっぱり、痛み以上のことはあるんだよね これから、色々なことがあると思うけど、この日のことを 忘れずに、子供たち、パパと接していこうと思います 産まれてきてくれて、ありがとう、れん君 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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