３月は受難続きの月でした～

れん君のソケイヘルニアの手術・・・当日は全身麻酔するし、やっぱり
すごい不安だったんだけど、無事に終わりました。
ママは全身麻酔の瞬間まで立ち合わせてもらえたんだけど
テレビを見せてもらいながら、顔にマスク当てられて、１分くらい
で眠りこんで行って、白目をむいて寝てしまったのを見たら
ママは泣けてきてしまった。
それでも、１時間弱で手術成功。
手術室に迎えに行ったら、れん君号泣で待ってたよ(^-^;

当日はグズグズだったけど、もう家に着いたら（日帰り入院だった）
歩き出し、回復の早さにビックリ！
無事に終わって本当によかったよ


で。先日。突発にかかってしまったれん君。
最初は４０度前後の高熱が４日続いた。
２日目くらいの夜中。
突然火がついたような大泣きと、ビクンビクン体がけいれんして。
パパを起こして、３～４分そんな状態が続いたから、ビクンビクン
けいれんしているのがただ事じゃなさそうだってことで
救急車を呼んでしまいました。

れん君は、けいれんしてる間も、意識はあったんだけど
自分でもけいれんしているのが怖いのか、痛いのか、大泣き。
救急車が来たときには、もう治まっていたんだけど、病院に
連れて行ってくれたよ。
救急隊も「熱性けいれんですね」って感じだったんだけど。
病院に着いたら、先生・・・明らかに迷惑そう。。。

先生の診断では、「熱性けいれんは意識を失うから、熱性けいれん
ではない」ということでした。
何を言っても、何を聞いても、熱性けいれんではないって説明するだけ。
だったら、あのけいれんは一体何だったんだ？
それを聞いてみても
「わかんないね～。大泣きして、息を吸った時になるやつじゃないの？」
みたいに言われ。

え？それって嗚咽（おえつ）ってこと？？？

・・・んなわけないじゃん!!!!!!!!

その見分けくらいできるよ


結局、今は元気なので、心配ないでしょうって返されました。
後でかかりつけの小児科で「熱性けいれんの一歩手前」って
言われて、納得。

それにしても、あの先生の態度はナイよな～。
こっちは心配で仕方ないのに。
夜勤でイラついてたのかな。


で。５日目から熱が下がり始めて、６日目に発疹。
それからがまた大変だったの。。。

頭から足の先まで全身に発疹が出て、平熱なのに、グッタリ寝てばっかり。
ぐずぐずで、抱っこで寝てたり、お布団で寝てたり。
フラフラして、歩くこともできず。
歩こうとしても２～３歩で転ぶ。
そして、歩こうともしない。
目はうつろだし、とにかくグッタリしてるの。
それが３日も続いて、こんなにグッタリして、歩くこともできないし
眠ってばかりで大丈夫なんだろうか？って心配で心配で。。。
小児科にも連れて行ったけど
「水分取れてるならたぶん大丈夫」
と言われ。

でも、やっぱりグッタリ度がハンパない感じで、心配だから
大きい病院の救急でも診てもらいに（土曜だったので）行ってきたんだ。

今度の先生は、若くて、感じの良い先生だった。
結局、かかりつけの小児科の先生と同じ診断。

「突発で、他の病気を併発することは、まずない」

って言われて、帰ってきました。
かかりつけ医には

「稀に高熱で小脳炎になることも」

って言われてたので、すごい心配だったんだけど、心配ないって
言われて、本当に安心したよ。

次の日から少し起きていられるように（午前１時間・午後１時間）
なったよ。
その次の日（昨日）からは、ほぼ普通に起きて遊べるようになりました。
ふらついてはいたけど。

今日はもう、完全復活！って感じ

あ～～～～、長かった～～～～～～～～ε-(´・｀) フー


それでも、本当、元気になって本当に本当によかった

子供達が元気でいてくれる幸せを改めて実感しました(T-T )( T-T)ウルウル