地方暮らしが変える12章(仮題)

日本テレビ「ヒルナンデス」で紹介された今治タオル認定タグ付き・美肌湯パック


　写真～庭のゆすらうめをウオッカに漬けてみる。

各テレビ局、新聞社他には投稿サイトが用意されている。
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投稿された火災や竜巻動画が、「視聴者撮影」とテレビで放送される。

週刊誌も投稿を募集している。

その中から記事にしたら売れる内容（政治家、有名人）を取材。

その経緯で録音を依頼する可能性はある。

対象が友人・知人・同僚・上司・家族の場合、

まさか録音されているとは知らず、

飲み屋でのお喋りが書かれる。

怒鳴ったり叱責したりのパワハラで失職にも。

小池知事率いる都民ファーストの会はその道のプロフェッショナルらしいが、

あまりに相手がひどいと、人はつい怒鳴ることはある。

現実には１回でも録音され、マスコミに売られたら、飽きるまで反復報道される。

共謀罪より恐ろしい密告社会である。

そのむかし、戦時中に、隣組があって婦人会などが密告しあった。

社会主義国などはいまもそういう仕組みがある。

国家の密告社会よりも、個人が気軽に、どこでも、いつでも、

誰をも密告できる恐ろしい社会だ。

そこには事実外の思惑、捏造が含まれる。

編集された「事実」が人を貶める。

友人・知人・同僚・部下・上司を信用して会話してはいけない。

感情を抑圧し、頭の中で言葉を添削し、教科書のごとき文章語で喋るべし。