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テーマ:今日の出来事(291747)
カテゴリ:季節感
お風呂でエステ 美肌湯パック 今治タオル認定 1点まではゆうパケット¥200でお送りできます ko-32925-bihadayupakku アトリエの近くに新しい家が建ち、 子世代の男女が庭に木を植えている。 一本は柑橘ですでに5、6個、黄色い実が見えた。 落葉は風に流れ、側溝を埋めて犬が踏み、落ちた。 毎週ひとり、別荘入りする男性がデッキで音楽を鳴らしている。 列島から雪のたより。 ここ数年、会うことのなかった知人の訃報に、通夜に出かけた。 HONMA(ホンマ製作所) ストーブカマド SKS-510 カマド かまど 釜戸 薪ストーブ 【送料無料】 大斎場の端から端までいっぱいの祭壇に、 すでに満席の弔問客で埋まっている。 受付に近づこうとしたとき、早口で男が、 「一般はあっち!」 追い払うような気配を感じた。 たしかにチラ見で「 議会関係者」とわかる。 しかし人に塞がれ、暗くもあり、見えなかった。 すぐに気付き、移動するはず。 それを受付男は待てない。 人が多くてあしらうしかできなかったのだろう。 「恐れ入ります。あちらへお願いします」 とたったこれだけの礼儀も葬儀にさえ示せないのである。 隣の一般受付では、不祝儀の包みを渡しただけで記帳もない。 その場で手提げ袋を渡され、振り返れば焼香台が一つ。 ここは斎場の出入口の外で、 正面の祭壇まで数十メートルの遠さである。 故人の写真は小さく見えるほど棺から離れている。 遥か先の棺と写真を見て焼香。 ぎっしり詰めた黒服の集団は議会関係者だろう。 遺族に会釈することもできず、 2分もない弔問のなんと素っ気ない別れの場よ。 祭壇の大きすぎる、立派すぎる、心のない葬儀に寒い。 香炉(銀製)折り鶴・折りづる 透かし蓋現品限り お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.12.01 23:09:27
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