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カテゴリ:仕事
安倍政権の経済政策アベノミクスの成果だろう、
有効求人倍数が1・5を超えている。 「東京だけ」と言われ続けていたが、 いつからか全県で1を越えた。 勤労所帯の平均月収は45万円。 東京の高住宅費、高教育費ではいくら貯蓄できるだろう。 高くて負担になるのが通信費、電気代。 家の光通信、プロバイダー料金、携帯料金などで3人家族で3万円以上かかる。 子供の中学、高校通学費、紳士服でも1万円がある時代になぜか3万、5万の制服代、 さらに体操着、上履き、鞄と学校関係の出費は大きい。 もう10円、100円の安売りを追いかける暇に働くに限る。 というわけで働く母親も増え続け、比例して待機児童問題は残されている。 日本には職業の選択の自由があるから、これはあくまで提案であるが、 待機児童問題が人出不足にあるなら、 母親自身が保育士になるという問題解決方法がある。 お風呂でエステ 美肌湯パック 今治タオル認定 1点まではゆうパケット¥200でお送りできます ko-32925-bihadayupakku 不思議なのだが、 母親たちはなぜ自ら保育士を目指さないのだろう。 保育士資格は独学でも受験して資格取得ができる。 妊娠、出産期間に資格を取り、産休明けあたりから、 自分のライフスタイルに合わせて保育士として働く。 探せば超短時間、短時間など、職場も働きやすい時代になっている。 【新品】【本】U−CANの保育士過去&予想問題集 2018年版 ユーキャン保育士試験研究会/編 保育士を一生するつもりがないなら、 働きながら勉強して次のステップ、自分力アップの準備をする。 経済的な余裕は、未来の自分像を描く希望を生む。 ここで言いたいのは他人任せ、あなた任せでは時が過ぎるばかりということだ。 徒然草にもある。 「事の儘くる限なし」 あれをしてこれを済ませてと言っていたら死ぬまで何もできない。 子供が幼稚園に入ったら、小学校に上がったら、卒業したら、成人したらと待っていたのでは 結局なにもできない。 所詮この世は、困難のなかをかいくぐってしか成し遂げられない仕組みになっている。 働きたいなら1時間でも働く。 そのためにはどうすればよいか。 アルバイトをしたいという主婦を面接したことがある。 「子供が小学校を卒業してから働くことにします」 面接に行ってみる行動はできたが彼女は、踏み出せなかった。 友人の娘は保育士になった。 彼女は保育科へ進学し、横浜市内の自宅に近い保育所に就職した。 正規職員でフルタイム勤務のなか結婚、出産、育児をつづけ、 現在も勤務中である。 彼女を見ていると、いい仕事だと思う。 【新品】【本】試験対策のプロが書いた!保育士合格テキスト&問題集 2018年版上巻 ライセンス学院/著 【新品】【本】試験対策のプロが書いた!保育士合格テキスト&問題集 2018年版下巻 ライセンス学院/著 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.12.27 07:01:08
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