谷崎潤一郎っていつ以来だろう #新しい地図 #稲垣吾郎
先日のブログで、今読んでいる本が読み終わりそうと書きましたが、やっと読み終わり、やっとこの本を買ってきました。 吾郎さんの稲垣吾郎オフィシャルブログで紹介された時から、次はこの本と思っていたのに、その時に読んでいた本は「検察側の罪人」。その後、すでに買ってあった東野圭吾さんと湊かなえさんを読み終えてやっとです。吾郎さんは、映画『半世界』の地方ロケに行く新幹線で読んでいたようでしたが、その後に公開された映画『クソ野郎と美しき世界』の「吾郎さん編」に出ていた文学少女が手に持っていましたので、映画の小道具を頂いたのかななんて思っていました。 最近は現代の作家さんモノしか読んでいなかったので、読めるかなと思いながらページをめくると・・・最初の頁から*印が15個。巻末を見ると、それを説明する『注解』だけで31ページ。「あ~挫折しそう」 と思いながら読み進んだら・・・・・・一話読み終わりました。 短編集だったのです。何とか読めそうまとめ買いすると、読みたいのが出た時にすぐに読めないと自覚したばかりなのにまたもう1冊買ってきました。 「仙台の人は伊坂幸太郎良く読むよね」と言われたことがあります。はい、そうです。かなり読んでいます。最近文庫化されたので、目立つところに平積みされていて目についてしまったのです。こっちも見てね「いけばな日記」にほんブログ村 いつもありがとうございます。今日もポチッとお願いします