「LIFE LIFE LIFE~人生3つのヴァージョン~」#稲垣吾郎
「クリムト展」と「LIFE LIFE LIFE」を別々に書いてます。美術館から渋谷に移動して、シアターコクーンで舞台鑑賞です。こちらが当初からの目的です。シアターコクーンは以前も吾郎さんの舞台で行ったことがありますが、360度客席があり、すり鉢状になっている舞台です。一番下が舞台ですね。とは言っても一方がかなり上の方まで客席があり、私が以前行った時にはその辺りの席だったので、いつもの舞台鑑賞と余り変わりない印象でした。 今回、なんと、特S席が当選していて、とても楽しみにしていました特S席は、S席よりも前に作ってあって、舞台と席の間には柵もなく演者と同じ高さの舞台の延長上に席がありました。すごいすぐそこに吾郎さんがの状態です。360度回転する舞台にもびっくり!案外回るのが早く、演じてて酔うのではないかと心配になったり・・・ 13年前の「ヴァージニアウルフなんかこわくない?」の時と同じ4人の作品ですが、今回は再演という所から話が始まって、違うものにはなったけど、2組の夫婦と出て来ない子供がいる設定などが見事に同じ作品が良くあったと思いますね。今回は同じ出来事からの3つのパターンが変わるというのが特徴で、面白さでもありますが。帰宅してから13年前のパンフを見てみたけど、やはり若い!でも大竹さんはあまり変わらない印象!演出のケラリーノ・サンドロヴィッチさんって日本人なんだとびっくりしたことも思いだしました(笑)このケラさんもパンフでの印象が変わらないな。こっちも見てね「いけばな日記」にほんブログ村 いつもありがとうございます。今日もポチッとお願いします