テーマ:試写会で観た映画の感想(679)
カテゴリ:懸賞
先日、こちらで当選報告した試写会「後妻業の女」を見てきました。
きょうは、朝から車で一つ目の用事「伝統文化フェア実行委員会」に出かけ、午後は、明日来客予定があると予定表で知らされていた為学校の花いけに行き、その後試写会になりましたので、とても忙しい一日でした。 いつもなら学校の花いけは車で行くのですが、今回の試写会は駅前のパルコ2のTOHOシネマズなので、花を抱えて電車で行って、まず映画館で指定席券と交換をして、そこから歩いて学校に行き、花をいけて戻ってきて映画ということになりました。 歩くのは10分程度ですが、暑くて大変でした。学校もクーラーとかないしね 今回16時からの試写会という珍しい開始時間で、ハードスケジュールになってしまいました。 映画は、今週末からの公開でテレビなどで宣伝もされているので、ネタバレということもないと思いますが、豊川悦司さんふんする結婚相談所の所長と組んで、熟年婚活パーティーで老い先短そうなお相手を見つけては結婚して遺産を手に入れるという大竹しのぶさん演じる女性の、まあ結婚詐欺のようなものです。 「後妻業」というらしいです。 メインのお話のお相手は津川雅彦さんなのですが、過去の○番目の相手として少しだけ出てきては死んでいくお相手を演じる俳優陣の豪華なこと。 その他にも、津川さんの娘役の尾野真千子さんの依頼でこの後妻業の2人を調べる私立探偵を永瀬正敏さん。 全体的に豪華な方々で、監督曰く「ブラックファンタジー」だそうです。 まあ、コメディーです そうそう「監督曰く」と言いましたが、試写終了後、舞台挨拶がありました。 なんと、監督と、主演のお二人でした。 全国の試写会を3人で回っていて、台風に遭遇して移動に時間がかかったり、大変だったそうです。 試写後の舞台挨拶は仙台会場だけだそうで、そういう時間の都合で16時の試写会だったのかな。 舞台挨拶は試写後18:30頃からなかなか始まらず、待たせられてやっと出て来られました。 その間誰が出てくるのかも会場の方も言わないので、帰ってしまったお客さんもいましたよ。 でも、主演のお二人でみんなびっくりでした。 豊川さんはダンディで素敵でしたし、大竹さんは父親が塩釜出身だったそうで親しみがわきましたね。 その後いつものように友人と飲んで食べて帰ってきました。 今年、全然試写会に当たらなくて友人と2人の女子会も久々でした。 こっちも見てね「いけばな日記」 にほんブログ村 いつもありがとうございます。今日もポチッとお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年08月25日 01時05分14秒
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