おばさんのつぶやき

芸術の秋と言うことで、毎年秋になるとせんだいメディアテークをメイン会場として開催される「宮城県芸術祭」に今年も行ってきました。
　
　　
画像のようにせんだいメディアテーク会場の分は1枚のチケットですべての展示を見ることができます。

華道展は前・後期があるので、23日に前期を見て、きょうは後期と、写真展、絵画公募展、彫刻展を見てきました。
写真と彫刻は公募展も同日展示でした。

公募というのは宮城県芸術協会に加盟していない方でも出品できるということだと思います。
華道展にもそういうコーナーがあります。

絵画の会員展は作品が多い（というより加盟者が多いということ？）ようで、会場であるメディアテークの5階6階全部使って次週開催のようです。
今回の公募展でもかなりの作品数でした。

写真も最近は絵のようなものも多くなってきています。

彫刻は毎年そうなのですが、よくわからない･･･作品が多々あります。
そういうセンスがないのだと思います。

いつも華道展は間違いなく行くので、同時開催の展示は必ず見てくるのですが、翌週、翌々週の分は行きそびれたりするのです。
工芸展が見たいので、また行けるといいのですが。

数年前工芸展が華道展と一緒だった時があったような気がするのですが、書道と工芸を見にまた行ったのだったか･･･。



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