テーマ:試写会で観た映画の感想(680)
カテゴリ:懸賞
先日当選した「スポーツ報知特選試写会幼な子はわれらに生まれ」を見てきました。
のチラシもDVD発売のチラシですが、これは新作の試写会ではありません。 昨年の報知映画賞で監督賞と助演女優賞に輝いた作品ということで、記念上映です。 そしてこの賞を授与された三島有紀子監督と田中麗奈さんが舞台挨拶に来られました。 所謂パッチワーク家族のお話です。 離婚率も高いですし、当然再婚も多いです。 こういう子連れ再婚の家族の難しい問題に主演の浅野忠信さんが挑んでいます。 再婚した妻〈田中麗奈さん)との間に新しい命が宿り、思春期を迎えた連れ子が、血のつながらない父親に対して複雑な感情をぶつけてくるようになり、家族も崩壊寸前になります。 幸せに暮らしていると思っていた別れた妻のもとにいる我が娘の方にも問題が起きてきます。 私の中では、田中麗奈の別れた旦那(思春期の娘の本当の父親ですが)宮藤官九郎が絵にかいたようなダメ夫・ダメ父ぶりがぴったり過ぎて笑えました クドカンは我宮城が生んだ天才脚本家ですが、見た目はねえ・・・アレですから それと、どうも男目線の気がして・・・。奥さんのセリフとか・・・。 重松清さんの原作は読んでいないのですが、監督が女性なのに・・・とちょっと思ったのです。 脚本が男性だからかしら こっちも見てね「いけばな日記」 にほんブログ村 いつもありがとうございます。今日もポチッとお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 27, 2018 02:13:03 PM
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