おばさんのつぶやき

きょうは「凪待ち」を見てきました。
吾郎さんの「半世界」と同じように、公開劇場は多くはないのです。　
東北では各県１か所、宮城県は仙台市１か所と撮影舞台の石巻市１か所だけです。
とても良い作品なので、これからもっと増えてくれるとうれしいのですが。　

　　

　

いつも笑顔の慎吾くんはどこにもいない、見たことのない慎吾君でした。
でも、とてもいいのです。
アイドルバリバリの頃には出来ない、40歳を過ぎた今だからできる役でもあるし、香取慎吾の元々あった闇の部分でもあるのかもしれません。

キャラものも多かったので、こういうものをやると良い俳優になったと感じることができます。
娘役の恒松祐里さん、高校生役でしたが実際は20歳、演じていた時で19歳、楽しみな女優さんですね。



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