昨日・・・

休もうか・・はたまた退職しようか・・考えていた…

あまりにも・・仕事がきつい…・

もう、若くはないので力仕事はとても辛い…

去年の今頃と同じ・・・１月２４日の日記・・

去年は、森林・・雑木林か・・・

畑を作るのに開拓をした…

それは、想像以上に大変だった・・・・・

親分は毎日ユンボーに乗り仕事・・・

われわれ(二名)は・・・全て手作業・・・

何百本の木を伐採し絡んだ蔦を処分し、根っこを掘り起こしたか…

１月から２月の一番寒い時期に大汗をかいて頑張りました…

お昼休みは裸になって汗で濡れたシャツを毎日乾かしていました…

この１ヶ月半お昼休み以外、小休止もせず気が遠くなるくらい仕事をしたのを覚えています…

一時、もう死ぬか仕事をやめようとこの時期から考えた…

でも、頑張ったかいがあり見事な畑を作りましたよ…

今は、収穫時期になると大勢のお客様が収穫体験に来てくれます…


今回は、裏門周辺の電線(動力)に絡んだ枝を切る仕事・・・

と、思っていた所…

なんと・・親分は、周りの枝どころか・・・

会社でとても大事にしている桜の木５～６本を・・・

とても大切にしている桜の木は約２、０００本ある

見るも無残に幹を残し別れ枝の付け根付近から切り取ってしまった…・

もう、咲く準備の花芽を沢山付けていたのに…

もちろん、花芽を持った枝は全く残っていない…

見る人は・・"桜の木、かわいそうに"と、もらす・・・

支配人に"周りの枝だけ切るんじゃあないの"と、聞いても・・・

苦笑いしているだけだ…・

もう呆れているのだ…・

それだけではない・・・

電線の周りの楢の木、椚の木を手当たり次第に切れと言うのだ…・

支配人も逆らえないのに、我も逆らえず…・

足場のとても悪い所での伐採に付けて更に素直に倒れにくい…・

これを、我輩は伐採し、それを親分がユンボーで運ぶんだが…

伐採した木にワイヤーをかけユンボーに付ける…

親分はそのまま坂を下り引っ張っていくのだが…

我輩はそのワイャーを外し、また山の中にワイャーを掛けに行く・・

坂道の上り下りと足場のとても悪い山の中の上り下りと・・

この仕事を１日やっていた…・親分はいつも通り１日ユンボーに乗り仕事を・・

夕方には、本当に疲れに疲れ、そのまま倒れた方がいいかと思ったくらい疲れた…

とうとう、退職と・・・考えてしまった…・

ただ、もう一人の６８歳のおっちゃんは去年の１２月末頃から休んでいる…・

あと、３ヶ月ほど休むと言っていた…・

だから、今は親分と二人なので機械と手作業に分かれてしまうので本当につらい…

体が持たない・・・

ただ、親分ももう７０歳だ・・・

最近、みんなの歳をとても気にするようになった…・

暇さえあれば"〇〇は何歳になった"の、繰り返しを…

何度同じ事を聞くんだろう…・

今日は、とても疲れていたのとお母ちゃんも"休んだら"と言うので…・

せっかく弁当を作ってくれたが・・・休む事に…

休園日以外に今の時期は４日間休みを取れるのだが…

休みを出した以外に休んだのは・・・風邪以外に記憶にない…

まっ、今日は"ずる休み"と言ったところか…