先日、県内の自然エネルギー先進地域に
風力発電やバイオマス発電の施設見学に行ってきました
小雨が時折パラつく中、バスで2時間。
標高800m以上の高原の牧場の中にあり、
眺めよし 珍しいお花もいっぱい
幸い到着時は雨もやんで
風車の真下まで行ってみることが出来たのですが、
羽根の長さが33mもあり、
ビュンビュウン。。。と風を切る音が大迫力!
でもこういう風車は電力会社に売る目的でしか建てられないそうで
町の人たちは、自家発電以外100%電力会社から
電気を買っているそう・・・
東日本大震災のときも町中停電だったそうで
そうだったのか。。。!
ちょっと以外でビックリしました。
そして、なんかちょっとちがうんじゃない?
緊急時に町の役にたたないの?
う~~ん 首を大きくひねりたくなる現実でした
楽天もソーラー事業を始めたようです。
経済界の方が時流の読みは早いよね