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カテゴリ:こうちゃんのこと
今日は月に1度のサークルの日です。
今回はちょっと少なめの6組、14人でした。 保育士さんもお休みということで、まったりと過ごしたサークル。 なんですが、時々響き渡る絶叫。 みんな2歳を過ぎて じぶんの じぶんで が出てきたので、当然おもちゃの取り合いがあるわけです。 公園と違って、みんな知っている人同士なので、取り合いになっても見守るだけ。 よっぽど怪我をしそうな事がない限り、泣いていても見守っています。 しかも、親同士は感想まで言いながらね。 「うわー、ほら必死な顔してる」 とか 「取り合いのときって、1人は泣くんだけど、もう1人はキョトンとしてるよね」 とかね。 公園だと知らない人もたくさんいるから、こうやって見てるだけってわけにはいかないけど、 今日は違いました。 みなさん、 こんな関わりができるのってココだけだから・・・ と言っています。 確かにそうなんですよね。公園だと、取り合いして泣いてるのに親は何も言わないわけにはいきませんから。取り合いするのも立派な成長の過程。それをお互いが分かり合えている中での取り合い、大いに結構なんです。 そんなおもちゃの取り合いが多発するんですが、見ているとおもしろいです。 取られて泣く子、かならず取っちゃう子って決まってくるんですよね。 そして、その中に入らない平和を重んじるマイペースな子。 こうちゃんはっていうと・・・ おもちゃの取り合いしてましたよ。もちろん。泣かせてました。 そしてなぜかこうちゃんのそばで取り合いがあって、1人の子が泣いたんですけど、 つられて泣いてましたね。これにはみんなが大笑い。本人はポロポロ涙を流してるのにねー。 一緒になって笑ってる母ちゃんはなんて薄情だって思ったかしら? でも、ちゃんとこうちゃんの事見てるから安心してね。 クーラーの効いた部屋でも汗を流して遊ぶ子どもたち。子どもは元気ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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