園庭開放へ
水曜日は近所の保育園の園庭開放日。最近は毎週のように通っています。水曜日でない日に、保育園の横を通ると指をさして、「シュシュシュシュー」と滑り台をしたいとアピール。「今度ね」とさらりとかわして通り過ぎていきますが・・・。この保育園でのこうちゃんのお気に入りは、うさぎのラビちゃん。ちょっと前までは放し飼いだったのですが、今はゲージで囲われています。でも、放し飼いってすごいですよね。初めて園庭開放の日に遊びに行った時は「うさぎがここにいますけどいいんですか?」と聞いてしまいましたよ。「ああ、いいの大丈夫だから~」なんて軽い返事が返ってきたけど、あれは衝撃的でした。でも、このラビちゃん、なかなか小屋から出てきてくれないのよね。小屋の中で、ジーっと固まっている。それはしょうがないかも。こうちゃんをはじめ、常に2,3人が小屋の前で出てくるのを待ち構えているんだから。出て行ったら最後、捕まえられちゃって・・・。私だってそんなの出て行きたくないわよ。毎週ラビちゃんには お疲れ様 と声をかけています。保育園で遊ばせてもらえるのは安全で助かっちゃう。でも、昔の気持ちがよみがえってきちゃって・・・。あぁ、先生ちゃんと見ててあげて とか保育室へ入る時の誘い方、それはないんじゃない とか挙げればきりがないけど、とにかく先生の動きが気になっちゃうのです。先生はみなさんベテランなので、こんな私が太刀打ちはできないのですが、心の中であれこれ思いを募らせているわけです。こうちゃんは楽しそうに遊んでいるから、水曜日は保育園の日になるんだろうけど。私はなんだかスッキリしない水曜日になるんですよね。