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ストレンジカメレオン / the pillows
I wanna be your gentleman 変われる場所を探しに行こうか 誰かみたいに I wanna be your gentleman 隠れる森を目指してみようか 痛くないように 汚れた川を汚れた僕と泳ぐ 君はとっても キレイだった 浮き沈みしながら 向こう岸へ辿り着いた後を 考えてる 今でも ずっと 君といるのが好きで あとは ほとんど嫌いで まわりの色に馴染まない 出来損ないのカメレオン 優しい歌を唄いたい 拍手は一人分でいいのさ それは君の事だよ I wanna be your gentleman 上手くちぎれてくれない 尻尾はトゲトゲで I wanna be your gentleman 引っかき傷は癒えないのさ 治らないんだ ‘たぶん もうすぐさ きっと’なんて息を止めたまま どうでもいい行列に 並んでもみた ‘終わらないプレリュード奏でて生きてゆくみたいだね’って 僕ら笑う 死んでるように たとえ世界はデタラメで タネも仕掛けもあって 生まれたままの色じゃ もうダメだって気づいても 逆立ちしても変わらない 滅びる覚悟はできているのさ 僕はStrange Chameleon 勘違いしないでね 別に悲しくはないのさ 抱き合わせなんだろう 孤独と自由はいつも もしも全てが嘘で ただ つじつま合わせで いつか慣ついてた猫は お腹すかしていただけで すぐにパチンと音がして 弾けてしまう幻でも 手の平が まだ暖かい 恐いモノ知らずで 時代は はしゃぎまわり 僕と君のすごした ページは破り去られ 歴史には価値のない 化石の一つになるのさ 君と出会えて良かったな Bye Bye 僕はStrange Chameleon お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 25, 2005 03:48:27 PM
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