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カテゴリ:日記
今日もいい天気でも、まだまだ肌寒いです
知り合いの人に誘われて。。 県民会館に一竹辻が花展に行きました その駐車場が込んでいて、近くの白山神社の所に止めました。 その前に燕喜館(えんきかん)があり、たまたまやっていた、お茶席に急遽参加することになりました 人生、初体験のお茶席 燕喜館は登録有形文化財に指定されているところで、日本庭園や昔のお屋敷茶室などがあり、とても風情のある所で誰でも自由に入れます 一緒に行った人は、裏千家を習っています。 今日の所は表千家。 緊張しながらもなんとなくその人の身振り手振りまねしてみました。 まずは入り口から、三つ指ついて会釈して、お部屋に入りから始まり、 もう、背筋はピーンで緊張して待っていました。 三人でお茶を頂きます。 お茶を立てている間、お菓子を頂き、 いよいよお茶が運ばれてきました。 かなさんは二番目だったので、順番待ち・・ そして順番が来て。。 濃茶(お抹茶)を口にしましたが、(人生初のお抹茶でした) (普通は薄茶を飲むらしい) すごーく濃くて、にがーいが第一印象 コーヒーのエスプレッソみたいな味だから~と言われていましたがちょっと厳しいー 残っている濃茶を半分位を 三口半位飲んで次の人に渡すのですが、 とっても濃くて少し筒しか飲めなくて、次の知り合いの人に回しました。 なので知り合いの人はかなり飲んだみたいです(笑) その先生のお話があり、 「人生辛いこともあるでしょうけど、今日のお茶席のように楽しんで過ごしましょう~」 とにこにこして言ってました。なるほど~その言葉に説得力がありました。 久しぶりのドキドキの緊張感とお抹茶何だかよかったわ~ ちょっと、お茶っていいかも~習うのいいかも~って思っちゃいましたいい経験をさせて頂きました(^^)v その後、お茶のなごりの優雅な気分を持ちながら、 一竹 辻が花 展に行きました これは何かと言うと、故久保田一竹という方が室町時代の「辻が花染め」を研究して、現代に伝えた物。それを着物に染めた物です。 その着物が何十点も展示してありました。 それはそれは、素晴らしい芸術品でした。 30枚の着物に四季を描いていました。 一枚一枚でも素晴らしいのですが・・ 遠くから繋げてみると、まるで絵画のよう とても感激しました。 色も綺麗だし、しぼりの細かさ。一つ一つ凝っていて引き込まれました。 きっと見ないと何を言っているか分からないと思いますが・・ごめんなさい でもとにかくいい物をみせてもらいました。 そこは写真が駄目でしたので、チケットを載せます 今日は日本の文化ににどっぷりつかった日でした 改めて日本ってすごいかも~~と思いました お母さん良かったね~ねねも日本に住んでてよかったよ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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